おっきい本屋さん

□春眠〜第1章
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1話



「これ名前!!さっさとおきんかぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」


『ぎゃぁぁぁぁぁぁあ!!?』

「ぎゃあではない!あいさつせんかぁぁぁあ!!友達ふえんぞぉぉぉぉぉお!!!」

『知るかくそじじぃぃぃい!びっくりしてたらあいさつなんてできるかぁぁぁあ!!まあ、おはよう』

「うむ」

と、まあ、我が家の朝は壮絶(?)な
俺とじいちゃんのあいさつからはじまる

「あれま、じいさん、名前朝ごはんできましたよ」

そして、ばーちゃんの飯はかなりうまい(どや←

「うむ、今日から名前も中学二年生だな!気を引き締めていくんだぞ(もぐもぐ、、、)」

『ふぁーい(がつがつがつ、、、)』

「きひんとたへてからいはんは!!(きちんと食べてから言わんか!!)」

「じーさんもな」

「?!・・・すまん」


ばーちゃんは最強だと思うんだ、俺。うん。
あ、そろそろ遅刻だわ

『いってきまーす』

「「いってらっしゃい」」

じーちゃんには悪いが、学校で俺悪い子の部類にはいるわww


〜学校〜

風「はよ!苗字!」

『風丸か、はよ』

風「苗字何組だった?」

『3』

風「お!一緒だ!またよろしくな苗字!今年はもうさぼらせないぞ」

『うげ。また、お母さんと一緒かよ』

そうなのです、俺はいつもこの風丸ママにさぼりを防がれてるのです!!←
くそ、先生考えたな・・・

風「俺は男だからお母さんではないだろw」

『いや、見た目的に・・・』

風「ん?そうか、もう授業のノート見せなくていんだな」

『申し訳ございませんでした(土下座』
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