考察

□三井
1ページ/4ページ

ミッチはねー、ちょっとやそっとじゃ語り尽くせないよね、実際。

てことでまず中学時代。
この時は、多少生意気だけど基本優等生だったと思うわけ。なんせあの髪型(笑)。あの優等生カットは擦れてない証でしょう。もともとは絶対ボンぽい(笑)。幼児の頃は、ひーくんとか呼ばれててほしい(笑)。
ミッチはスポーツ全般そこそこ器用にこなすけど、多分バスケが一番合ってたのかなと。特にシューターってやっぱ努力だけじゃどうにもならない、センスも必要だと思うから。
もちろんセンスだけじゃダメなんだけど。自分はバスケじゃなくてバレーの選手だったけど、やっぱりもともとセンスがある子は上達度が全然違ってた。
でもセンスだけで潰しがきくのは中学校のある程度のレベルまでかなと思う。一定レベル以上を目指すならやっぱり努力がないとどうにもならない。だからミッチも努力はしたと思う。しかもかなり。好きな事には一直線!って感じだし負けず嫌いだし。
でも、自分じゃどうにもならないような挫折はしたことなかったと思う。自分の力ではどうしようもない大きな壁にぶち当たるような事はなかったんじゃないかなー?と。
努力したらその都度努力の結果を何かしら感じる事ができてたんじゃないかなと思う。
実は努力の成果を感じるのって結構難しかったりするよね。何であんなに練習してるのに上手くならないんだコンチクショウ、みたいな。
でもミッチはもともとある程度できる子だったからそう思う事ってあんまりなかったんじゃないかなと。悩みレベルがちょっと抜きん出てたんじゃないかなと。挫折というより向上に向けての熟慮というか何というか。
大体二年のブランクあって復帰してすぐスタメン、まではわかるけどインターハイて。しかもスタメンの一人は素人一人は入院明け。
花道もリョーちんもすごいけど、やっぱミッチも相当すごい。
真面目にやってたら普通にベスト5とか入れる実力者だよなあ、きっと。
中学時代、牧とか藤真とか魚住とか赤木とかと対戦したんかな。
藤真とはキューティクル対決でもいい勝負になりそう(笑)。



次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ