07/19の日記
20:31
雨が降り始めたときの友人の一言
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友A「透けてください(服的な意味で)」
友B「最悪だな」
友C「七夕はもう終わったぞ」
やっと梅雨が明けましたかね。
やっぱでるんですよこの時期は。
黒光りしているGが。
母「ぎゃ!」
純「何?」
母「アイツがいる。何か被せるものない!?」
純「(被せるのか…)そこのごみ箱は?」
というと近くのミッフィーのごみ箱(空)を持ち近づく母。
“カポッ”
純「…どうするのそれ」
母「親父が退治するまでほっとく」
ちなみにその時は夜。
父が部屋に来るのは次の日の昼ぐらい。
純「美沙子が開けんように気をつけなね」
すると紙になんやら書いている母。
数分後、美沙子が部屋に入ってきた。
母「そのごみ箱を見るんだ」
美「え、何何ゴキブリ?」
母「ゴキ在中って書いてあるでしょ。」
さすが母。すげぇ分かりやすい。
美「誰、勇気を持ってごみ箱被せた人」
(どんな聞き方だよ)
母「私です!」
美「褒めたるわー」
母「しかしそれ以上私はできない」
結局普通にその部屋で寝ました。
ゴキさんは次の日の昼に父によって葬られました。
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