マジすか学園
□よっ!歌舞伎もん!
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翌日
おなじみチームホルモンはいつもの場所でホルモンを焼いていた
『見たかよ?アイツの目…めっちゃビビったぁ』
アキチャが言う
『あの目見たら殺されるかと思ったぜ…』
バンジーがアキチャに続いて言う
『何が殺されるかなんですか?』
後ろからひょっくりと龍太が現れた
するとチームホルモンは全員ビックリした顔で固まった
『何だよ…青山かょ…ビビらすんじゃねぇよ!』
オタが頭をかきながら龍太に言う
『すいません…で?何の話ししてたんですか?』
自前のタコ焼き機をチームホルモンの横に置いて
『前田の話しだよ!
見てなかったのか?アイツの目…マジでビビった』
アキチャが言うとムクチは頷いていた
『前田さん…少し手加減してましたよ?』
その言葉にオタは反応し胸倉を掴んだ
『何でそんな事が分かるんだよ!?
手加減?ウチ等が弱いって意味じゃねぇか!!』
キレながら龍太に言うが真剣な顔になった
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