短編小説
□小夜の契り
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*注意事項*
このお話は、一応「黒蝶は鮮青の風に吹かれる」をもとにして作っていますが
まったく本編と関係ない話となっています。
キャラ崩壊しています。というより判別できません。
とある純文学作品に触発されて文語体で話を書いています。
しかも、ただの文語体ではございません。
管理人のなけなしの古文の知識を抽出して作成したエセ文語体となっています。
そういったものに嫌悪を感じる方はどうぞお引き返しください。
読んでる途中や読み終わったあとで
「こんなの遙かじゃねーよ」「ネオロマ感じられないじゃねーか」
といった非難を受け付けることはできません。
話は弁慶さんと夢主人公が大人の階段を上った日の朝から始まります。
以上のことを踏まえてOK!という方はどうぞお進みください。