08/09の日記

19:11
ゾロと赤い傭兵の腐れ縁が異世界まで続いた件
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行き先は某名探偵。
偉大なる航路には突然人がいなくなるなんて普通だよね!


デップーとトリップしてorz状態。手持ちは刀三本。
当初は帰ってこれたぜ!と二人で喜んでたけど後々某探偵世界じゃねぇか!とあああああ状態。
《よりによってこいつと一緒にとか最悪じゃねえかクソコックやルフィなら・・・やっぱ無理だなでもどっちしても俺(海賊)とデットプール(傭兵)だし即逮捕じゃねえか!?》

手元の刀三本見つつしばらくこれ封印か・・・と後ろから聞こえるマシンガントークをBGMに泣く泣く押し入れに入れる。


そしてヤクザよりの(放っとけ!)顔してるのに、刑事に就職する。
無法者だったので内心痛みつつも、いやでも体動かす系の仕事が良いし・・・と葛藤しつつも、昇格して行き立派な刑事に。
デップーは「いつでも呼んでねマリモちゃん!」言い残し海外に飛びました。しばらく出張のようです。




そんな時に殺人事件が。行ってみると子供数人が。刑務所フラグェ・・・とか思いつつ、捜査。
後ろのメガネ少年から凄い視線感じるぜ、と思いながら仕事全う。
偶に赤タイツがNYから協力してくる。
FBIに扮してやって来た時は殴り飛ばそうかと思った。









テスト文


「ロロノア君、ちょっと来てくれ!」

旅館の部屋の中から女性の悲鳴が聞こえ、慰安旅行中の日暮警部たちと遭遇した少年探偵団は、
鍵の掛かった部屋の前で旅館の従業員と刑事達と一緒に硬直状態だった。
男三人がかりでも明かない二重ドアに日暮警部は後方へ声を飛ばした。

ロロノア、とは外人だろうか、とコナンと灰原が疑問を持つと同時、彼らの後ろの人混みが静まり返った。

「退け」

低い声と同時に人混みが一気に別れる。
その奥から緑の短髪の強面の男が歩いてきた。

「・・・なん、でしょうか」

「すまないが、この扉を開けられるか、ロロノア君。緊急なんだ」

警部の説明に歩いて扉の前に立つと、女将の方へ顔を向けた。

「それ、貸せ」

「え?」

女将が思わず持ってきた竹刀を奪い、目を細めた。

「ちと時間がねぇが、イケるか」

そして、







ヒュン

『!!!!?』


二重のドアが、縦に二つに斬れた。

最早板になったそれを倒れる前に蹴り飛ばすと、日暮警部たちが慣れたように一気に部屋に入って行く。

唖然とする従業員と少年探偵団。
暫くすると後に強盗で女性の部屋に押し入った男が、女性を気絶させ、窓から逃げたということが分かった。


「あの緑頭の兄ちゃんスッゲー!」

元太がロロノアと呼ばれた男に輝いた瞳を向けたが、
扉の前に立っていた彼は呼ばれた特徴に元太達を向いてこちらへ歩いてきた。
見下ろされる鋭い目に怯えた目をする子供達。

「なんだお前ら」



☆コメント☆
[名無しのオタク] 03-21 21:04 削除
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