死神と人間の恋(完結)
□第2話
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学校が終わり、私達双子は暗くなった道を歩いていた。
私達には不思議な力?があると昔から思っていた。
幽霊が見えたから…
そう考えていると電柱のところに女の子の霊が泣いていた。
「どうしたの??」
女の子はこう答えた。
「お花が…枯れちゃって(泣)」
ホントだ…水も入ってない…
誰か代えてくれる人居なかったんだろうなぁ…
そうすると一護が
一「おいお前…明日花と水持ってきてやるよ。
だから泣くな♪」
笑顔で頭を撫でる一護はホントに優しいと私は思う。
「ありがとう!
オレンジのお兄ちゃん!オレンジのお姉ちゃん!」
私オレンジなのか??
まっいっか☆
一護とたわいもない話をしながら帰り、
目の前には我が家が見えた…ドアを開けたら…