コトノハの箱
□*初めに(解説)
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☆注意
(短)→短いコトノハ
(長)→長いコトノハ
(題)→お題のコトノハ
(箱)→コトノハの箱
1、願いは君の傍らで…(短)
初短編集、四くんが百くんの想いを自覚するまでの話
2、紅葉の君へ…(長)
初長編、二人が遭遇した不思議な事件、まだ付き合い初めの頃…オリジナルキャラ出没。
結構気に入ってます。
3、それは君へと繋ぐ白いリボンのよう…(短)
クリスマス記念小説で書いた初裏小説でもありますがアジサイの回をモチーフにヒイラギの花を使用…二人を繋ぐものとは。
4、舞い降りた君に…(短)
未来篇で出てくるさやかちゃんが現れるクリスマスの話。
…幼子は何故過去にやって来たのかは「ひとつの願い…レモン哀歌…」で詳細が分かります。
5、夏の夜のわすれ草…(短)
初遙×四小説。
この話が後々重要な要になっているようです、過去で若かりし遙との逢瀬。
6、月天心…(長)
遙様初長編登場の話。
管理人としてはお気に入りの作品の一つ。袈裟姿実体での遙様。一応遙×四
7、キス…(題)
遙さまと孫さまのバトル開始の序章。
8、月光…(題)
この中の侑子が持つ貝合わせは後に重要な鍵になります。
9、樹海の糸…(長)
修学旅行に行った京都での話で管理人の考えた前世話。
後「黄昏に君を想ひて」の花橘篇とリンク。
もう少し掘り下げたかったなあ…。
10、千の白珠…(長)
修学旅行で巻き込まれるアヤカシ(蜘蛛)との闘い。後百くんを守る為の鬼との契約などが盛り込まれた話。
攫われた百くんを四くんが助けにいく場面がお気に入りなのです。