いろいろ
□ぷろじぇくと
2ページ/5ページ
【11/11 ポッキーDAYS!】
***赤司とポッキーゲーム
赤司「たまご」
たまご『はーい、ちょっと待ってね(洗濯物終わらせる)』
赤司「たまご」
たまご『はいはー…(振り返り固まる)』
赤司「たまご」
たまご『え?(肩を掴まれる)』
赤司「たまご…(顔を近付ける)」
たまご『ぎゃー!ちょっと!ポッキーくわえながら顔近付けるとかやめい!(全力で押し返す)』
赤司「どうして?たまごは僕のものだろう?」
たまご『違いますけど』
赤司「なに、僕に口答えするの?」
たまご『ごめんなさい』
赤司「よし。じゃあさっそく続きをしようか(顔を近付ける)」
たまご『ぎゃー!』
***紫原とポッキーゲーム
たまご『(ポッキーもぐもぐ)』
紫原「たまごちんが食べてるポッキーおいしそう」
たまご『ん?あぁ、まだまだあるし…あげよっか?』
紫原「たまごちんが食べてるポッキーおいしそう」
たまご『え、これ?』
紫原「(こくり)」
たまご『私の食べかけとか菌ついてるしべとべとのねちょねちょだしどんなものよりも汚いよ』
紫原「そこまで言う?」
たまご『だからこっちの新しい方あげる』
紫原「たまごちん…(涙)」
***黄瀬とポッキーゲーム
黄瀬「…」
たまご『…』
黄瀬「…」
たまご『何してんの?』
黄瀬「何って!ポッキーくわえてスタンバイしてるんんスよ!たまごっちのために」
たまご『いらないよ』
黄瀬「何でそんなこと言うんスか!おいでたまごっち!ここでたまごっちの好きなポッキーが待ってるっスよ!ほら、ん〜…(顔を近付ける)」
たまご『いやー!』
バシッ
黄瀬「痛!!しかもポッキー折れた!」
たまご『あ、ごめん。新しいポッキーあげるから許して?…………だめ、かな?』
黄瀬「えっいや全然!もちろんいーっスよ!」
たまご『よかったぁ。じゃあね黄瀬くん!』
黄瀬「…っていやいやダメダメ!ちょっ…たまごっちカムバッーク!」
***緑間とポッキーゲーム
緑間「ゆで」
たまご『あ、緑間くん。どうしたの?』
緑間「今日はポッキーの日なのだよ。知っているか?」
たまご『うん、知ってるよ?』
緑間「だからその…し、しなければならないことがあるだろう?」
たまご『しなければならないこと…?あ!ポッキーゲーム!』
緑間「そ、そうだ」
たまご『うーん…相手が緑間くんだからなぁ』
緑間「…」
たまご『やだ』
緑間「えっ」
たまご『うそ。いいよ別にチューするわけでもないし』
緑間「…い、いいのか?」
たまご『うん。緑間くん先にどうぞ!』
緑間「(ポッキーくわえる)…ん、」
たまご『…(ポッキーの端くわえる)』
緑間「…(残り10cm)」
たまご『…(残り7cm)』
緑間「……(残り4cm)」
「『………(ポキッ)』」
緑間「(む…無理なのだよ…!!)」
たまご『(意外と恥ずかしいなこれ…)』
***たらしとポッキーゲーム
青峰「いやちょっと待て。たらしって何だたらしって」
たまご『桃井ちゃんでは飽きたらず桜井くんにまで手を出したって聞いたから…それに』
青峰「あ?」
たまご『題名ツッコんだら負けでしょ…』
青峰「そんな目で見んな」
たまご『ごめんごめん』
青峰「で、ポッキーゲームは?」
たまご『うーん…相手が青峰くんだからなぁ』
青峰「…」
たまご『絶対無理』
』
青峰「は?(般若)』
」
たまご『ごめん分かったから般若しまって』
』
青峰「うっしゃ、んじゃ早くくわえろ」
たまご『んぐっ(ポッキー押し込まれる)』
青峰「早速いただくぜ(ポッキーの端くわえる)」
たまご『…(残り1m)』
青峰「…(残り57cm)」
たまご『…(残り55cm)』
青峰「…(残り51cm)」
たまご『…(残り48cm)』
青峰「長ぇよ」
たまご『(ポッキー口から離す)どうしたの?』
青峰「いや何平然と食ってんだよ」
たまご『だってこれしかなかったから』
青峰「でもおかしいだろ。全長1mのポッキーとか聞いたことねぇよ」
たまご『まぁまぁ』
青峰「まぁまぁじゃねー!もっと普通の…っておい!先に食うな!」
おわり。
(みなさん楽しそうですね)
(Σ黒子くん!)