SHORT

□最後は
3ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ




「なまえー！！！」


「わっ！」





言い争ってる皆は置いて、私が一護とクラスに向かっていると、後ろから腰辺りに強い衝撃を感じた

驚いて振り向くと、そこには短髪の黒髪





「ル、ピ先輩……？」


「大正解！おはようなまえ！！」


「あ"ー！！またお前らかよ」




ルピ先輩は気が付いたら懐かれてた

そっからルピ先輩の周りにいるいろんな先輩とも仲良しになった





「先輩に"お前ら"なんて、口の聞き方がなってねェなぁ」


「るっせーよ、不良集団」


「あ"ぁん？」


「いやそれを言ってんだよ」


「ﾍｯ、バカだろグリムジョー」


「ノイトラも格好だけ見たら明らか不良だろ」


「なまえ、俺の子供を産んでk ぐあっ！！！！」


「ウルキオラはなにどさくさに紛れてとんでもないコト言ってんだ？？！」


「俺は素直な性格なんだ。お前は親にウソをついてはいけないと教えられなかったのか？」


「お前こそ痴漢は犯罪って教えられなかったのかよ？後それを人は素直と呼ばずムッツリと呼ぶ」


「ねぇなまえ！今日ヒマだったら僕とh…げふんげふん、カラオケ行かない？」


「ちょい待て待て！！！！いま絶対アレ言おうとしてたよな？？！」


「うわ、一護クンってそんなコトばっか考えてるワケ？きっもちわるー」


「お前にだけは言われたくねーよ！！！」



「君たち！もう授業は始まっているよ？」




▼藍染先生が現れた！
├戦う
├投げる
├道具を使う
├精神的に追い込む←
└逃げる


▼不良集団は精神的に追い込むを繰り出した！





「は？うるさいんだけど」


「てか今時オールバック？超ダサくね？」


「教師面すんなよ、うっとうしい」


「……先生…、ロリコンですよね…？」


「ぐはぁあっ！！！！」





▼ウルキオラ、快進の一撃！

▼藍染の心に∞ダメージ！

▼藍染は泣きながら逃げ出した

▼不良集団に経験値−∞





「…んだこれ。てか勝って経験値−∞ってどうなんだよ」


「いやそっちのが分かりやすいだろ？」


「誰に対して？？！」


「てか先生泣いてたけどいいの？」


「なまえはやっぱり優しいな！」


「でもあんな奴に優しくするなら俺にしろ」


「いや優しくなんてしてないし。それに私藍染先生よりギン先生派だからｗ」


「…あの狐殺す」


「アイツたしかいま授業ねェぞ」


「この時間だから屋上だな、きっと」


「冗談だから！！ガチで行こうとすんのやめて！？
(目が本気だったよ？！)」


「でも何でお前らはそれを知ってんだ」

「冗談でもイラつくぜ」


「どっちも女子に人気あっけど、あの狸と狐のどこがいいんだか……」


「同感だ」


「つーかこのままサボろうぜ！どうせ学校ヒマだしよ」


「それいいじゃん！」


「私ラウンドツー行きたい！！」


「お、それいいじゃねーか」


「よし行こーぜ！」


「えっ、おい！」


「なに、一護は行かないの？」


「は？行かねーワケ？」


「うわー、ＫＹだなぁ」


「まぁいない方が楽しいけどよ」


「フ…、イモリが…」



「上等じゃねーか！！ボーリングじゃ負けねーからな！！！！」


「へっ！」



























(またストライクかよ！！？)

(だから負けねーっつっただろ)

((…バカだ))
←前へ
[戻る]
[TOPへ]

[しおり]





ｶｽﾀﾏｲｽﾞ

©フォレストページ