SHORT

□最後は
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「あ、はよ………って、どうしたんだよその顔!!?死人みてーだぜ?!」


「いや…、朝から織姫の飯見て、聞いて、想像して……うぷっ」


「…ご愁傷様」


「えぇ?!黒崎くんヒドいよ!美味しいのに…!」


「たわけェェェエエ!!!!!」


「ぐふっ!!」


「ぁ、一護が飛んでった…」


「黒崎くん?!」


「なまえに朝から話しかけるとは…!!身分知らずめが!!
…あ、なまえに井上ではないか!」


「いや今更笑顔で挨拶されても困るからね?てか最初の『あ、』って奴明らかいらないよね?」


「今日も良い天気だな!」


「ゴメンあいにくの曇り空だわ」


「テメー、ルキアァァァァアア!!!!!!」


「一護生還!!」


「おぉ、なまえ!!今日も朝からすげーな!!」


「あ、おはよ。いや何の話してんの、一角?」


「そりゃなまえの生c「メェン!!!」ぎやっ!!」


「……ぁ、冬獅郎」


「先輩をつけろ、先輩を」


「冬獅郎、後ろから竹刀で頭ぶっ叩くのは剣道的にはどうなの?」


「言ってる側から無視か。てか顔青白すぎだろ」


「いやアンタも無視かよ!!」


「なまえ、お前は知らなくてもいいことだってあるんだ」


「そんな悟ったような顔されても困るからね、恋次?」


「まぁとりあえず知らなくてもいいんだよ」


「?うん…」



「ちょっ、日番谷先輩!!何するんスか!!?」


「剣八に言っといてやろーか?」


「さーせんした!!!!」



「…剣八先輩力すげー」


「一角さんが頭上がらねーのは更木先輩だけだな」





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