「みょうじが来ていつのまにか1年経ってたんだね…」
「ホントビックリだよ」
「私、みょうじの母親がみょうじを捨てたのは納得ならないけど、みょうじと出会えた事はホントに嬉しいよ!!」
「クララ…」
「これからも迷惑たくさんかけると思うけど、よろしくな?」
「…ぅっ、うわぁぁぁぁあん!!!」
「わっ、」
みょうじは急に泣き出し、近くにいたウルビダに抱きつく
「嬉しすぎて私、涙が止まんないよっ ヒック…!」
「…クスッ 僕らもみょうじがいてくれるだけで嬉しすぎるよ」
あれから1年、
((私たちは全く変わっていません))