「ランボさんは喉が渇いたんじゃあ!」
「るせェ!」
「ぐぴゃっ!?」
「はひぃっ、ランボくん?!」
私が今いるのはたくさんの笑顔の真ん中
私がいつもいるのはたくさんの骸の真ん中
私が今浴びてるのは暖かい皆の視線
私がいつも浴びるのは返り血
今聞こえるのは心地よい笑い声
いつも聞くのは聞きたくもないような断末魔や命乞い
私にこんな場所合わないなんて知ってる
私がこんな所いちゃいけないなんて知ってる
「?桃子、どうかした?」
「…うーん、何でもないよ!」
でもどうか神様、今だけは許してくれてもいいよね?
Oh my God
あぁ神様
(桃子シューティングゲーム強すぎのな)
(えへへ)
((そりゃ本職だからな))