03/12の日記

11:07
創作仲間の話
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*ちょっと愚痴に近い内容です。

最近(といっても少し前ですが)ツイッターに登録しました。向いてないのは分かってましたが、本当に向いてない。全然呟いてません笑
いや、アニキ編とかマニアックなエロ話を更新したからといってツイッターで宣伝って…考えただけで恐ろしいような気がしまして。あと呟くネタもそんなに無いので。
では、なんで向いてないツイッターに登録したかと言うと、メクるさんの閉鎖が関係してくるのです。

メクるさんに登録するまで私は個人サイトを細々とやってまして、創作仲間はリアルの友達二人と語る程度で相互とか全くいませんでした。
なので、創作仲間欲しいなと思ってました。(リアルの創作仲間も結婚とか仕事の忙しさでみんな辞めてしまい、まだやってるの?と言われる感じです)
そしてメクるは交流が盛んなサイトだったので、私にも多少仲間ができました。
そんなメクるが閉鎖…バラバラのサイトに移動する人たちと手っ取り早く繋がっておくにはツイッターが最適かなと思ったのです。

ここまでが前置き。
ここからが本題なんですが…。

創作仲間、病んでる人が多い。

これけっこうびっくりしました。フォロワーさんの半数くらいが(フォロワー少ないですけど)頻繁にネガティブなツイートを上げてくるのです。
それは、全く読まれない、いいねがもらえないという比較的軽めのやつから、私なんて生きていても…見たいなハードなやつまで多種多様ですが。
私はけっこう能天気かつ無神経なタイプで、なんと返していいのか全くわからず、返信したらしたで「あなたにはわからない」と言われ、なにも返さなければ「無視」とか「どうせ私なんて」と続きます。
なんというか、そういうのがけっこう堪えるんですよね。じわじわと…。無意識にダメージが積もって創作が出来なくなるんです。
そうか、これがSNSの闇かって実感しました。

ちなみに個人的な意見ですがBL書いてる人や絵描きさんは比較的落ち着いた人が多いイメージ。ラノベやファンタジー、純文学やホラー系に闇を感じます。

でも、闇って個人の宿命というか課題のような気がするので、他人にできることはそれほど無いと思うんですよね。
私は自分の課題は結局自分で乗り越えるしか無いというわりと冷たい考えの持ち主なので、他人では助けられないと思うのです。(手は差し伸べられても、それを掴んで這い上がるのは結局自力…というイメージです)

なんというか、毎日病んでる人のツイートやブログを目にするたびに落ち込んだり、やるせない気分に陥るので、つい日記に書いてしまいました。まあ、私より当事者の方がずっと辛いんだと思うんですけど。
嫌なら切ればいいとは思うけど、その人達の創作はすごく好きだし、なんとか幸せな気持ちになってもらいたいと思うのです(できることはあんまり無いですが)難しいですね。とりあえず引きずられそうな時は距離を置いてます。
カテゴリ: 日常

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