最恐?雲雀一家!
□2日目!
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『これはまた…随分ワイルドというか…
セクシーな服を選んだね恭唄さん』
『180近い女がふりふりワンピなんて着ると思ったの?』
凛弥さんは数週類の服を用意してくれてたけど
ピンクのふわふわシフォンスカートや
白いふりふりブラウスなんて私にはハードル高いです
その中に紛れていた
黒いタンクトップにワインレッドのシャツを羽織って
黒いレザーのショートパンツ
昨夜店に行く前に買っていたガーターリングを合わせてみました
『恭唄さん恭唄さん
その格好なら靴はこのピンヒがおすすめです』
『…なんだかんだノリ気なのね 凛弥さん』
そんな 凛弥さんの格好は
白いワイシャツに黒いスラックス(緩めにネクタイ)という
ふっつうの格好…
『…仮にもデートなのよね?』
『そうだね 何かな?僕にもそんな際どい格好しろとでも?』
『ブラなら見せブラよ気にすんな』
『そういう問題じゃないでしょ てか君も大概口調おかしいね』
『…胸潰してロンパン穿いてくるわね』
『待て待て待て待って』
無表情で部屋に戻ろうとしたら
腕を掴んで止められました…
解せぬ(´・ω・`)
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