いろいろな恋模様
□先生と私
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-次の日-
｢ああああー｣
友｢…｣
｢あああああー｣
友｢…｣
｢あああああー｣
友｢…｣
｢｢…｣｣
｢ちょっと!なんか言ってよ!｣
友｢いや…あんたのことだから、昨日先生に勉強教えてもらおうと思ったのに忙しくて教えてもらえなくてさぁ…
先生最近忙しいのかなぁ…
とかでしょ？｣
うぅっ
図星…
｢そうだけどさっ未来はどう思う？｣
紹介遅れました。
この子は、私の親友未来。
性格はけっこうさばさばしてるかんじだ。
友｢どう思う…っとあのキモ教師の事？｣
｢ちっがーう!!最近忙しいと思うか!!｣
友｢それ聞いてどんすんの？｣
｢え〜、私が先生を癒しに行こうかなって思ってます｣
なんだか変な空気が流れた。
｢｢…｣｣
友｢真面目に言うけど…まじでやめてね。｣
みくは突き刺さるような視線でこっちを見た。
｢や…やだなぁ冗談だよ、冗談｣
本気だったけど。
友｢なら良かったぁ｣
（友）まっ本気で言ってたんだろうな。