novel 短編

□豪吹♀ 同棲生活のお話
1ページ/1ページ

*少し注意*
・豪吹♀です。
・シロちゃんは女の子ですが、一人称は「僕」です。
・たぶん甘々です。
よろしければどうぞ!



一緒に暮らし始めて3か月になろうとしています。
彼は少し・・・だいぶ忙しくて、朝はバタバタしてるし、夜は疲れて寝てしまうし、正直寂しいと思うこともあるけれど、それでも彼を待ちながら晩御飯を作ったり、彼の靴下の穴を縫っていると、なんか幸せかも・・・とも思う。


そんな僕は、彼と過ごす休日が大好きです。
一緒に暮らす前はよくデートなるものをしていたけど、最近はほとんどしていない。
行っても近所のスーパーに買い物に行ったりするだけ。
それでも休日の彼とのまったりとした時間は僕にとって大切だった。
僕の大好きなココアを彼が入れてくれて、彼は自分用にブラックコーヒーを入れて、隣同士で座って、二人でのんびりそれを飲む。
お互いの職場の話をしたり、出会ったころの話をしたり。
たまに彼に寄りかかって、彼の温度を感じる。
安心する。
そうしてると彼が僕の肩に手を置いて、もっと近くに寄せてくる。
髪をなでたり、ほっぺやオデコにキスしてくれる。
すごく幸せ。

でも休日が終わってしまうとまたいつものバタバタした朝が来て、さっさと仕事に行ってしまう彼を見送るのはやっぱり寂しい。
って少し贅沢でしょうか?



**あとがき**
なんか訳わからんこと書いてしまった・・・。
文章力が欲しいよぉ((泣
っていうか、シロちゃん女体化した意味ない気がしてきた・・・。
まぁ、いいか((おいっ
読んでくださったかたがいましたら、読んでくださってありがとうございます!!と大声で叫びます。
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ