歌詞
□★Samsara
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2、狂乱の旅路
青く流れる空と広がり
真理の旅を続けている
赤くきらめく朝日を刻み
夜でも風と渡り歩く
辛さの槍が心を刺し
「悪の手先」と言われ
「決まりを乱す旅」とされても
揺らぎ動かぬ意志を持ち
崇めの足に背中を蹴られ
新たな土地に旅立つ
香る大地に足を根差して
仲間と道を分かれていく
長く記憶につなぎ止めても
「どこでもいつも友達だ」と
苦しみたちが落とされても
夢を光らせ笑う
「決まりを乱す旅」と言わせた
堅い決まりも穴となり
正しい・悪い 混ぜられ混ざり
「真理」の文字は乱れる
「決まりを乱す旅」の中では
混ぜる決まりを穴に詰め
学んだ教え今に役立て
真理を永久《とわ》に求める