歌詞

□作詞のやり方
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作品に取り入れようと調べた物事の解釈が分かれている場合、
どれを取り入れるかが迷いどころです。

普段は1番よく知られていそうな解釈を取り入れますが、
時には色彩的効果などをより重視して、少数派の解釈を選ぶこともありなのでしょう。

たとえば、お釈迦様が亡くなった原因は食中毒らしいですが、
原因となった食べものには肉説とキノコ説があります。
多くはキノコ説ですがその時は肉説を選びました。


平沢進の曲を聴きました。
現代的・理系用語を取り入れた独創的歌詞を制作したい場合は、
とても参考になるミュージシャンです。

歌詞を見ながら聴きましたが、あちこちで韻が踏まれています。
同音異義語の同一作品内使用により、韻が踏まれた箇所もありました。
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