短歌
□短歌1
1ページ/1ページ
蓋をしたすき間に香る夕暮れが刻みの音と絡み導く
※短歌風になっていた相手の文章を、短歌風に変えてみた1首
晴れ空に赤々浮かぶおぼろ月瞬いていく時を彩る
赤々となれず小豆に浮く月を頭に星はきらめいている
※赤い月の皆既月食があった日に残す短歌2首
花明かり蛍の光月明かり雪の光で学びを探す
啓蟄の朝日は這い出三寒を纏う満月眠らせていく
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ