短歌

□短歌1
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蓋をしたすき間に香る夕暮れが刻みの音と絡み導く
※短歌風になっていた相手の文章を、短歌風に変えてみた1首

晴れ空に赤々浮かぶおぼろ月瞬いていく時を彩る
赤々となれず小豆に浮く月を頭に星はきらめいている
※赤い月の皆既月食があった日に残す短歌2首

花明かり蛍の光月明かり雪の光で学びを探す

啓蟄の朝日は這い出三寒を纏う満月眠らせていく
 

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