歌詞
□作詞のやり方
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考えが短い言葉で途切れ途切れに出てきやすいので、
このように一言形式でまとめていきます。
●で区切りになります。
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私は作詞をする時、頭の中でローマ字に変換する事があります。
表記は難しい言葉でも、音韻面では歌詞に使いやすい言葉だったりもするのです。
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「不幸な幸運」といったような、対照的な言葉を組み合わせる手法を作詞にまた用いました。
私の大好きな表現の1つです。
ALI PROJECT(アリプロ)「跪いて足をお嘗め」の歌詞では、
この手法が沢山使われています。
組み合わせが独創的です。
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1つの歌詞の文字数を調べ、表にまとめていました。
曲がなく歌詞を作る時、1小節に8文字まで入れられるといいます。
(「たい(tai)」のように、母音が続く時など、
2文字を1文字として考えられる場合もある)
1ブロック(A1メロ、B2メロなど)、8小節のパターンが多いらしいです。
例を挙げると「7/5・5/7・7/5 ・5/6」といったように、です。
「7/5・5/7」で区切れ、後の「7/5・5/6」で同じメロディーが繰り返されます。