歌詞

□★依頼より1
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(ヒーリング系に使えそうな歌詞)

朝の生まれた匂いを
溜めて溜めて知らせる
風に鳴らされ若葉の
山は放たれた
愛の浮かんだ光を
讃《たた》え讃え流れる
川へ浸った心に
風は舞い降りた

風は撫でて 川は笑い
心跳ねて 自由へ駆け出た

湧き出た大地の碧《あお》を裂き
若葉のアーチで笑おうよ
弾んだ心を鳴らして
(弾んだ心を揺らして)
風は駆けていく 抜けていく
いつまでも どこまでも

卵産まれた日和を
高め高め祝った
(抱いて抱いて祝った)
風に誘われ真夏の
牧場《まきば》盛り立つ
愛のにじんだ乳房を
辿り辿りしたたる
牛の天河《てんが》に心が
冷めて醒めていく

風と混ざり 還る山《ここ》に
(風と混ざり 還る自然《ここ》に)
心上がり 自由へ翔《かけ》出た

湧き出た大地の青を飛び
若葉の嵐で叫ぼうよ
弾んだ心を濡らして
空は駆けていく 抜けていく
いつまでも どこまでも

あぁ…黄昏の火焚かれ出して
玉の日々がとろけていく
盛り立った牧場からも
とろけ出していく
瑠璃色の羽はばたかれた
光だけど川は讃え
風に合わせ
心も翔て駆けていく

湧き出た大地の碧を裂き
若葉のアーチで笑おうよ
弾んだ心を鳴らして
(弾んだ心を揺らして)
風は駆けていく 抜けていく
いつまでも 都市までも

―一言―
原版を掲載しておきます。
()内はすぐ上にある歌詞の別候補です。
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