お題
配布元:Silence


X2_ジュード*ルドガー+ミラ

万華鏡のように飽きない君の表情
君は強がってるだけだと、何故気付かなかったのだろう
堕ちると分かってて、手を放した
僕達はあの時すでに終わっていたのだ
最初に笑顔をくれたのは、君でした。
「大好き」と「大嫌い」を込めて。
共に過ごした時間はあまりにも短かったけれど
君に出会うまでは、世界の美しさなんて知らなかった
大好きな友達、その笑顔が酷く疎ましくて
曖昧にしておくのは、私の最後の小さな抵抗だから。
君の恋を応援するだけの、臆病者の僕には



ライトニングリターンズ

☆僕らは何を求めて生きているんだろう?現実も、嘘もありはしないのに…
★願っても、祈っても、叶わないことがある
☆止まない雨が降り続けても、僕は諦めたくないんだ。
★そして人間は、規則正しく生きる事をやめた
☆曖昧に。いつも曖昧だから、それでいい。
★早送りしないで。たった一度の人生を
☆自由に生きているつもり?
★「さよなら」この一言が、私を突き堕とす
☆ねぇ、もっとゆっくり歩こうよ
★この世界には、無数に出口があるけれど、人は見つける眼を持たない。



▽人が人である限り、争いが絶える事は無いのだろう
▲命をゴミのように蔑む世界で、自分さえも平気で傷つける僕らは
▽転ぶ事を怖れてはいけない。君が転ぶのは、前へ歩き続けている証なのだから。
▲明日ばかりを求めるのは、取り戻せない過去を悔やむ相反するヒトの心か
▽何かを得る度に、何かを失っていく
▲幸せなふりをして、笑顔の仮面を貼り付けて、僕らはひたすら生きている。
▽この満ち足りた気持ちを、肺いっぱいに吸い込んで
▲異常に囲まれて育った我らには、もはやそれは正常なのだろう。
▽結局、俺達は世界という束縛の中でしか自由に生きられないんだよ。
▲当たり前が当たり前じゃなくなっていく未来に、僕は怯えていた
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