clapping
□P'zシリーズ
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【愛のままにわがままに 俺はパフェだけ食べていたい 〜銀時Ver.〜】
甘党とか糖尿とかエロとか下ネタとか。
俺のそういうトコ並べて、それでも受け入れるなんざ、これ以上の愛はないだろ?
「心は少年だからな。月曜日はジャンプだろ。でも体は青年だからな。袋とじ付エロ本も買いだろ。」
<しっかりと食いつくように ジャンプ好きとわかってる 大人だから(エロ本を)見れるとこまで見ようよ>
とりあえず、帰ったらイチゴ牛乳。
ファミレスでは絶対にパフェ。
迷いのない、俺の人生。
<血糖値が上がっても 俺から砂糖奪わないで>
「しっかしよー、俺このサルに何かしたか?ありえねぇんだけど。」
電話ボックスの中で、新八たちと喚きあいながらも、鼻をほじることは忘れない。
<掴んだ鼻毛 離さない>
穴があるなら ほじってしまえ ホトトギス(字余り)
<降りしきるフンの中で>
すげぇフン害。
と思いながら、考えることは低俗なあれこれ。
フン臭くなっちまったら、いつも通ってる大人の風呂屋に行けなくなるじゃねーかとか。
<腐りきってた瞳も 輝き始める>
金もない、ムードもない、ないないづくしな俺だけど。
<今なんだから 好きなんだから 愛し合うことケチらないで>
毎日甘いモン食ってるわけだし、アンタも甘い匂いにしてやろうか?
手始めに、その唇から。
<糖尿が 悪化しても イチゴ牛乳は飲み続けよう Oh yeah!!>
〜Fin〜