バカですけど何か?…ブック
□あの日、初めての出逢い
4ページ/4ページ
『えー、でも……』
離れた所から、美亜の話声が聞こえてきた。
「………」
俺が理由を話す事で、アイツを…美亜をまた傷付けるのなんて………
「…雲月君?」
でも、総司達なら信じても良いんじゃ無いのか?
「ちょっと、雲月君」
パコッ…!
「いてっ!!って、竹刀で叩くなよ!」
まぁ、木刀じゃ無いだけはマシだけど…
竹刀も竹刀で地味に痛い。
「君、一人で何でシリアスに入ってるの。」
「…しょうがないだろ。ここの管理人って何気にシリアスが好きなんだから。」
まったく、ホントにダメな管理人だ…。(本当に、文才無くて駄目な管理人ですみませんねぇ?(怒)By.管理人)
「でも、確かこの夢小説ってギャグじゃ無かったけ?」
「総司、そこはツッコむな…。一瞬でクビだぞ?!」
(大丈夫だよ!クビになるとしたら先ずはオリキャラのアンタからだから。By.管理人)
「だってさ…。可哀想にね、雲月君。」
「人事みたいに言うなよ!」
コイツら鬼畜か?!←
『ねー、そろそろグダグダ終わらそうよ。』
「美亜ちゃん。」
「あー、そうだな。じゃぁ、終わらすか」
(初めての出逢いは、中学剣道個人全国大会の決勝)
(適当過ぎじゃない?)
(管理人が最後の終わるネタが無かったんだってよ。)