バカですけど何か?…ブック
□ゲームセンター時々ヒジー
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『…1、2、3、4…………』
「1、2、3、……あぁ!!」
フッ、雲月に買った。
「ずっりぃ!土方先生、なんで美亜のが1個少ないんですか?!」
『私は女だからー。』
「テメェ等……あんまふざけてると次は+トリプルにするぞ」
『「スンマセンしたっっーーー!!!」』
土方先生が作ったタンコブを二人で数えてたら、雲月のが1個多かった。
ので雲月が土方先生にソレを愚痴っていたら、脅された。
以上、説明終わりー!!
「にしても、土方先生って家がこっち方面何ですねー」
「まぁな。」
『ホントに…何で今まで会わなかったんだろ。』
世の中って不思議だ。
偶然で1回位は会ってそうなのにー。
『あれ?土方先生って、アパート?マンション?』
因みに私(次いでに雲月も)はマンションだ。
「あぁ、こっちの方が薄桜学園に近いっちゃぁ近いんだがな…。開いてるのがマンション三軒位しか見付かんなかったんだ。だから俺ぁマンションだな。」
「『…………』」
まさかねぇ…。
いやいや、そんなまさか!!