バカですけど何か？…ブック
□二年の‥マジあり得ない
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「早くしろよー」
『煩い！つか、一人で行けば良いじゃん！何で私まで……？！！』
今私は、今日コッチの薄桜学園に通うと言う幼馴染みに急かされていた。
「良いだろ別に。俺来たばっかで、道を覚えてないんだよ。」
『自力で覚えろ！！そして、迷え！』
そうだ、お前なんて地獄まで行って一生さ迷い歩けば良いんだ！！
「最後の酷くね！？」
『あっ……』
「何だよ？」
『そいや朝練……有った』
「は？朝練……？」
『……………………私が地獄に堕ちる。』
ヤバイヤバイ……………、殺される(汗)
土方先生に殺されるゥゥゥ！！
「？？」
『雲月！！行くよ！！！？』
「えっ？あっ…、おい！！」
こうして、私達は家(マンション)を出た。