電獣の書

□間一髪!カリスモン応戦!!
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とある岩山・・・

タイキ「ここなら安全だ。助けてくれてありがとう。君は・・・」

カリス「私はカリスモン。炎のビーストスピリットのデジモンよ!!」

アカリ「ということは、まさか・・・」

全員「「「チハル!?」」」

カリス「正解!!」

シャウト「スゲー!!もう手に入れたのか、スピリット!?」

ベルゼブ「しかも今度は銃撃使いか・・・。」

バリスタ「スゴカッタ。」


カリスモン「まだこの姿には慣れてないけどね。で、どうするの?タイキ。コードクラウンを探してタクティモンを倒す?」

タイキ「いや、また戦闘になるとまた下に落ちるかもしれない。ここは静かにコードクラウンを探すよ。」

とタイキは言う。するとカリスモンは進化を解い、元の姿に戻った。

チハル「それじゃ、決まりね。コードクラウンが有りそうな場所は調べているしー!!」

ドルル「本当か!?それはどこに有るんだ?」

チハル「それは・・・」

全員「「「それは・・・」」」

チハル「この岩山のどこか!!」

全員「「「ここに!?」」」

チハル「うん。そうだよ!」

そしてコードクラウンを探す事にした。

シャウト「タイキーあったかー?」

タイキ「いや、無かった。」

シャウト「あの毒舌女・・・本当にあんのかよ。」

するとリスターから通信が入った。ベルゼブモン達からだ。
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