電獣の書

□クロスローダー消失!?
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シャウト「離せ、ベルゼブモン!!」

ベルゼブ「今離したら落ちるぞ。」

シャウト「ぐっ・・・」

チハル「・・・・・・」

少し離れた森に降りた。

チハル「・・・何にもない。」

シャウト「あっあそこにうまそうなキノコがある。」

チハル「そのキノコはダメよ。毒だから。」

シャウト「マジか・・・?」

チハル「ええ。」

シャウト「じゃーあれはあのりんご!!」シャウトモンが指したのは青りんご。

ベルゼブ「肉りんごか・・・」


チハル「いいわね。変態にしてはお手柄よ。」

シャウト「まーな。」

そうして水もまきも集まった。


その夜・・・

晩ご飯の支度中にネネはこう言った。

ネネ「ここにクロスローダー置いときましょう。」

タイキ「いいけど、なんで?」

ネネ「こんな平和なゾーンで何か起こる訳が
ないからよ!!」

タイキ「分かった!じゃーこの石の上に置いていこう」

2人はクロスローダーを置いた。すると、草木から黒い人物がクロスローダーを取った。
後の事を知らずに・・・
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