電獣の書
□スノーゾーン!極寒の地獄
1ページ/3ページ
はじまりの街からスノーゾーンにやって来たチハル。
チハル「寒っ!!しょうがないか〜こんな雪降ってたらな・・・」
と後ろから音がした。
?「お前、止まれ!!」
声の主は攻撃して来た。チハルは吹っ飛び・・・雪の塊につっこんだ!!
?「人間!?大丈夫か?」
チハル「んー・・・ぷはっ。は〜死ぬかと思った〜(泣)」
?「すまない。敵と間違えて・・・」
チハル「どうやったら間違えるの!?私人間よっデジモンじゃないよーっ」
?「本当に大丈夫か?お前・・」
チハル「うん。それよりあなたはどうなの!傷だらけよ!!どっかで治療しないと・・・こっち来て!!」
チハルはデジモンと一緒に走った。
そこで見つけた小屋で##NAME##はデジモンの治
療をした。
チハル「ふ〜、やっと終わった。こんなになるまで何やったの?」
?「・・・バグラ軍の3元士、タクティモンと闘って、負けた・・・」
チハル「ごめん・・・そんな事知らなくて・・・」
?「気にするな。過ぎた事は関係ない。所でお前の名前は・・・」
チハル「私は月坂 チハル。スピリットでデジモンになれるんだ!あなたは?」
ベルゼブ「俺はベルゼブモン。スピリットって、あの伝説のか?」
チハル「うん。そうだけど・・・でも戦闘の腕はまだまだだけどねっ!」
ベルゼブ「・・・そんな事はないと思う。俺と一緒に来るか?」
チハル「え?それって・・・」