電獣の書

□スノーゾーン!極寒の地獄
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はじまりの街からスノーゾーンにやって来たチハル。


チハル「寒っ!!しょうがないか〜こんな雪降ってたらな・・・」

と後ろから音がした。


?「お前、止まれ!!」

声の主は攻撃して来た。チハルは吹っ飛び・・・雪の塊につっこんだ!!


?「人間!?大丈夫か?」

チハル「んー・・・ぷはっ。は〜死ぬかと思った〜(泣)」


?「すまない。敵と間違えて・・・」


チハル「どうやったら間違えるの!?私人間よっデジモンじゃないよーっ」

?「本当に大丈夫か?お前・・」


チハル「うん。それよりあなたはどうなの!傷だらけよ!!どっかで治療しないと・・・こっち来て!!」

チハルはデジモンと一緒に走った。


そこで見つけた小屋で##NAME##はデジモンの治
療をした。


チハル「ふ〜、やっと終わった。こんなになるまで何やったの?」


?「・・・バグラ軍の3元士、タクティモンと闘って、負けた・・・」


チハル「ごめん・・・そんな事知らなくて・・・」


?「気にするな。過ぎた事は関係ない。所でお前の名前は・・・」


チハル「私は月坂 チハル。スピリットでデジモンになれるんだ!あなたは?」

ベルゼブ「俺はベルゼブモン。スピリットって、あの伝説のか?」


チハル「うん。そうだけど・・・でも戦闘の腕はまだまだだけどねっ!」

ベルゼブ「・・・そんな事はないと思う。俺と一緒に来るか?」


チハル「え?それって・・・」
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