鉄のラインバレル

□主人公について
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暁 煉(変換あり:アカツキ レン)…ファクターであることや身寄りがなくなったなどの理由で「JUDA」に身を寄せている『イクスフィア』のファクター。

両親はマキナとの戦闘に巻き込まれ既に他界しており、JUDAのメンバー全員にはこの事を話している。
彼が搭乗するマキナ『イクスフィア』はその場の戦況にあわせ自身の形状を変更させる能力を持ち、遠・近距離両方の戦闘で活躍できる。しかし形状変更のロックを解除するにはそれに見合う経験値を積んでおく必要があり、いち早く戦場に出て戦わなくてはならない。
基本的にはラインバレルのような形状を取るが、時には射撃や防御など特定の能力に特化した姿へと変貌することがある。




暁 刹華(変更あり、アカツキ セツカ)…煉と同じ理由で「JUDA」に所属している『テスタメント』のファクター。煉より性格は優しく、しっかりしている。
ちなみに煉は刹華の弟である(周囲の人曰く『似ていないようですごく似ている兄弟』)。

普段は戦闘に参加せず特務室でレイチェル達の手伝いをしているが、JUDAに危機が迫ればその場に適している陣形を素早く且つ性格に指揮し、味方を勝利させるため自らもマキナに乗って戦闘に参加するほどの精神も併せ持つ。
刹華が搭乗するマキナ『テスタメント』は、敵の動き・反応速度を瞬時に演算・予測し、味方に伝えることの出来る力を持つ。もちろん本来の戦闘能力も持っており、ヴァーダントにも遅れをとらないと言われている。
マキナの至るところに水晶のようなものが埋め込まれていて、敵と戦闘になれば光を発しさらなる力を供給する。武器はその場で造りだす。
 

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