WOLF`S RAIN&Vassalord.
□☆涙
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男はいきなり俺を組敷いた。
何が起こるのか予測出来ない
言い知れぬ恐怖を感じながら、必死に覆いかぶさってくる男を押し退け抜け出ようともがく
しかし暴れる両腕をまとめて掴まれ、股の間に脚を入れられガッチリと捕まってしまった。
トオボエは訳がわからなかった
清く正しく美しく
花よ 蝶よ と育てられたトオボエは、喧嘩や暴力 性的な行いなど露程も知らなかったから
男が今、自分に何をしようとしているのかなんて分かりようが無かった
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「あっあっ、んぁ…」
「あっ!そん な激しく 動か な ぃで!……っ」
「ひゃう!!あっあぁ、あああぁぁぁぁああ!?」
何度果てたか分からない
何度放たれたか知らない
ドロドロと衣のようにまとわりつく生温い精液まみれの俺を、男は満足そうに微笑みながら
やっと俺の中から抜け出ていった。
ドロドロと性器の抜けたヒクつく穴は、ダラダラダラと俺の血と男の大量の精液が混じった体液がゆっくりと流れ出た
キモチ悪い
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