WOLF`S RAIN&Vassalord.

□☆調教
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嗚呼 


彼と出会ったのは、何時の日だったろうか・・・

今は、思い出すのも億劫で


白濁とした中で俺は

再び意識を覚醒させる。


【調教】




「ん、………んぅ」


「やぁアディー、やっとお目覚めかい?」


瞳を開いたら、バリーの顔が至近距離で映った。

「バ、リー」

「ダメだよ、アディー。まだ終わってないんだから」


ああ、そうか
また意識を失っていたのか…

悪夢はまだ始まったばかり…







「ひぃう!あっ、バリーきつ、い…」

ズブズブとアナルに埋められるディルドー
大きさは通常サイズだが、ディルドーが進入しようとしている卑猥な穴には、ローターが奥に埋め込まれアナルからコードが3本垂れ下がり、アナルパールがディルドーより先に奥深い所へ存在していた。

ギチギチと広がる穴は、美味しそうに玩具を飲み込んでいく

「アディーのアナルは優秀だね。玩具でちゃんと遊んでる♪みてペニスからまた液が溢れてきた」

尿道口を指先で撫で、粘つく透明の液体を絡めとりレイフロの半開きになっている口へ舐めるようにとさしだす。
レイフロはチラリとバリーを睨んだが、すぐに目を閉じ指に吸い付いた。

「アディー、目を瞑っちゃダ・メ」

バリーの命令を聞くように、レイフロは閉じていた瞳を開けバリーを見つめながら口内を舐り始めた指へ必死に絡みついた。

「良い子だね、アディー。従順なキミを見ていると昔を思い出すよ」

バリーは前を寛げ、レイフロの前にいきり立ったペニスを押し出す。
心得たように、バリーの太く固いペニスを片手でやんわり包み込みキスの雨を降らせ、ちゅうっと先端に食いついた。

「あんなに抵抗していたキミが、今では売春夫のように委ね求めてくる・・・」

割れた舌先で竿をねっとりと舐め上げ、カリの溝をも丁寧に擽る、空いた片手はやわやわと袋をもみしだく

「…昔も上手かったが、今は以前以上に極上だよ。インキュバスさえ虜にしちゃうんだから・・・」

丁寧に、しかし激しくペニスを煽り、吸い上げ、食いついているレイフロに釘付けになりながらも、根元までしっかり埋め込まれたディルドーを上下させレイフロの喘ぎ声を楽しんだ。


「ふぐっ、ん、んん…ん」

アナルに埋め込まれる数個の大小なる玩具に煽られ、口内には硬く太いペニスが喉奥を犯されると、さすがのレイフロも苦しく喉をうねらせた。

「…こんなに侵してもキミの瞳は輝きを失わない。とても尊く美しい、目がそらせなくなほどに…」

ディルドー、アナルパール、ローターを一気に引き抜いた。
悲痛とも恍惚ともとれる高い声がレイフロから上げられた。
取り出しに失敗したローターが1個、入り口付近引っかかり振動を繰り返している

玩具が無くなったアナルは物足りないのかヒクヒクひくつかせながら内側の赤い肉を見せ誘っていた。


バリーは乾いた唇をひと舐めすると、仰向けに寝かせたレイフロの腰を掴み、一気に進入した。

「んぁぁあああぁぁ!!」

玩具を何個飲み込んでいようと、アナルが柔らかく蕩けていようと、太くて長いバリーのペニスを一気に突っ込まれれば甲高い声で奇声をはなってしまう・・・意識が完全に性欲へと傾いてしまっている状態では仕方の無い事だ。

「アディー、アディーは誰の?」

「んぁ、ん、ふぅ…あ、あ」

激しい上下のピストンにレイフロの腰は揺れるが、その唇は喘ぎばかりを漏らし、聞いているのかいないのか…届いているかさえ分からないバリーの問いかけは二人から漏れる吐息に消えた。

レイフロの瞳が揺れる
限界が近いのだ。

意識を失う
のが早いか、射精するのが早いか・・・バリーは「アディー」と呼びかけレイフロの顔を覗き込む

揺れる瞳は何処を映しているのか、輝く光を放っていた。


レイフロの瞳を覗き込み、唇を舐め、舌を絡ませる、腰を引き寄せ更に激しく揺さぶるとレイフロは呆気なく射精をした・・・と、言っても気を失う前から何度目かの射精だ、ビクビク震えるペニスからあふれ出る液体は少量の透明としたものっだった。

バリーは窮縮を繰り反すレイフロのアナルに何度射精を我慢したか分からなかったが、レイフロが射精をすると同時にキツク締まった秘部に耐え切れず大量の白濁とした液体を吐き出した。

バリーの精液が出し切る頃には、射精と、吐き出される余韻と、疲労でレイフロは再び深い眠りに落ちていた。


汗で顔に張り付く、艶やかでウェービーな黒髪を掻き分け、白い頬と赤い唇に熱いキスをした・・・。






「キミの瞳が僕しか映さなくなるその日迄、たっぷりと調教してあげるからね」

END
駄作
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