コラボ小説
□part4.
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ページ跨ぎお疲れ様です
さくさく進めて行きたいのですが…
ここからは少し腐の表現があります
キスやらそんな表現はないのですが間接的にほのめかすようなことが書いてあるので…そこを御理解頂ける方はこのまま読み進めて下さい
無理という方は今すぐブラウザバックしてください
おk?
ではおkな方はどうぞ
↓↓↓↓↓
お次の勝負は山本武vsS・スクアーロ
え?あのテンションの高いウザイ奴はどうした?
あの人は今五月病で苦しんでいるだけですので御安心を←
このターンでは恐らく出番がないでしょうね
では尺も決まってることですし、早速いきましょう
オ『さて…今回御二人にしてもらう勝負は…特技…ですね』
ス「なぁ、今思ったんだが特技も隠し芸も似たようなもんじゃねぇのかぁ?」
オ『………』
椿「うーん、そういうのは中の人に言ってくれないかなぁ?」
ス「何だぁ、中の人って」
………何故ナレーターの私を見るのですか…
ス:いや、中の人ってオマエじゃねぇのかよ?
私は…まぁ中の人の冷静な部分を寄せ集めたような人格ですが違いますよ
ス:じゃぁあのウゼェ方か?
アレも中の人のテンションの高い時の人格を寄せ集めたようなものです
緋月は緋月ですよ
ス:そうかぁ、じゃぁ中の人に聞くが…
あ、このカラオケとかのお題を決めたのは緋月ではなくルカさんなんで苦情はルカさんに言ってください
ス:う゛お゙お゙ぉ゙い!!!
さてもういいですね、進めます
オ『まぁ、とりあえず特技に決まったのでさっさと終わらせて下さい』
すごい適当ですね
椿『オルカちゃん疲れた?』
オ『まぁそんなところです』
椿『じゃぁ、このハイパー椿ちゃんが元気の出るおまじないをしてあ・げ・るvV
元気の出るおまじないする?
ねぇ、するぅ〜?』
オ『ヘタ●アネタは結構です
あ、準備終わったようですね』
親分のあの名言ですねわかります
ヘタ●アわからない方はごめんなさいm(__)m
山「俺は親父の手伝いしてるから寿司握るの特技だぜ」
べ「ゲッ、何あれ速すぎじゃね?」
椿『うわぁ、武くんなんか千手観音みたい…!』
綱「せ、千手観音て…www」
すごい爆笑してますね
ス「フン、それがどうしたぁ?俺の特技はコレだぁ!!」
スクアーロの手には拳銃
数十メートル先には的のようなものがいくつも用意されている
ス「オラァ!!!」
拳銃の弾が全ての的の真ん中に命中
椿『うわぁ、すごっ!!男の人みたい!!』
ス「Σなっ、男だぁ!!
テメェさっきの話で俺とオルカをちゃんど兄弟゙って言ってただろうがぁ!!」
椿『あ、忘れてた。テヘペロッ』
ス「うぜぇええ!!!
つか、勝敗はどうなんだぁ!?」
椿『あ、カス鮫さんの勝ちだy『ダメです』ぅえ!?』
おや、オルカさんが取り消しましたね
どうしたんでしょう?
ス「う゛お゙ぉ゙い…何でだぁオルカ」
オ『…確かに山本くんも、スクアーロ隊長も凄かったんです。ハッキリ言えば僕も選ぶとしたらスクアーロ隊長ですね
ですが…』
一同「?」
オ『スクアーロ隊長の武器は剣でしょう?
剣で…XANXUS様に一生ついていくと決めたのでしょう?
その忠誠の証として、左手を切り落としたのでしょう?
……ならば任務以外の勝負事で拳銃で戦うのはどうなのですか?
忠義に反すると…思わないのですか?』
オルカの言葉でまわりが静かになる
ス「…………………フッ、そうだなぁ
俺はこの勝負は負けでいい
どうかしてたんだぁ
それにしても、オルカが止めるとは思わなかったぜぇ」
椿『あ、カス鮫さん止める時の顔すごい冷淡な顔してたよ〜』
ス「カス鮫っていうんじゃねぇ!!
つーか、テメェさっきも言っただろう!!」
椿『うっわ、言うのおっそ〜ぷぎゃーぷぎゃーww』
ス「畜生!!うぜぇ!」
さっきのシンとした空気は何処へやら…一気になごみましたね
ス「…オルカは、しつこく忠義やらを守りそうだなぁ…」
オ『そうですね。自覚はありますよ
でも、僕はスクアーロ隊長みたいに惚れ込んだ相手をストーキングするくらいの忠義は無いので』
ス「う゛お゙お゙ぉ゙い!!そんなことはしてねぇ!!」
オ『どうなんでしょうね…。まぁ、そういう直向きに忠義を貫こうとするところ、好きですけどね』
ス「………………あ゛?」
リ「おい、オルカ
さっさと次の試合を始めやがれ」
オ『全く…人使いが荒い方ですね…』