コラボ小説
□part1.
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【緋月のターン】
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「おい、カス共用意しろ」
不意にボス様の一言で、こんなことになった
こんなことというのは只今僕たちは山奥にて修行中です
あ、僕はオルカと申します
詳しい自己紹介はあとでしますのでお気になさらず…
どうして修行ということになったのか解りません
でも…その修行地の宿舎…と言うべきでしょうか
宿舎の管理人さんが…そのとても個性的な方でした
とりあえず皆様のためにも、時間を遡ってみましょうか…
あ、台詞じゃないところはナレーターさんに御返ししますね
【二時間前】
「う゛ぉ゙お゙お゙お゙い!!急に何だぁああ!?何処に行くってんだぁああ!!?」
「うるさいよ。スクアーロ」
目は見えないg(はいはいはいはいちょっとごめんねー!!)
えっ、ちょっと何ですか貴方はすごいウザそうですね
(ワォッ☆ドエス〜☆真面目なナレーさん☆今回コラボ小説でギャグだからそんな堅苦しいナレーターだとコラボ相手のルカちゃんがついてけないからコラボはアタシが行くから☆)
は?<☆>ばっかりウザいですね。まぁいいでしょう
(んじゃ次からアタシがいくね〜)
目は見えてないけどきっと迷惑してますって感じのマーモンが言った
「沢田綱吉のところのアルコバレーノがこの地図の場所に来いだと」
『…急ですね。……………………あ』
「「「?」」」
急に声を上げたオルカをヴァリアーの皆が見る
「どうしたのオルカちゃん?」
何も言わないオルカを気にしてオカm…ルッスーリアが声をかける
『いえ、集合時間…あと二時間しかありませんよ?
それにこの合宿地に行くには最低三時間かかりますね』
「…………」
しーーーん
うっわ、きまず
「「「「はぁあああああ!!!!?」」」」
「ちょっ、マジかぁ!?」
『本当です。…あと地図の僅かな隙間のところに<遅れた場合はペナルティとして俺が蜂の巣にしてやるぞ★>って書いてます。
リボーンですね』
「「「「「…………」」」」」
オルカからそう聞いたヴァリアーの皆は無言でヴァリアークオリティで用意をした
所要時間およそ30秒
早いわ!どんだけ嫌なのよ
カス鮫に限ってはウチの子であるオルカを脇に抱えてる
きゃー、セクハラ!
ちょっとそこの奥さん!!鮫がウチの子に手を出してるんですy((殴
ふごぁ!!
鮫:うるせぇぞぉ!!さっさと話進めやがれ!!カスがぁ!!
きゃー(棒)
鮫:うぜぇえええ!!!!!
じゃ、話戻しますね〜