10/04の日記

07:35
ひぐらしのなく頃に 感想!
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ひぐらしのく頃に 実写見たぜ!

2008年5月10日公開。及川中が監督を務める。
主演は前田公輝。第1話『鬼隠し編』を原作としている。
公開開始から池袋シネマサンシャインでは、
2日間合計で動員3532名・興収514万2500円(土日2日間充足率=101%)、
全国18スクリーンでは、2日間合計で動員1万6085名
興収2301万6500円(土日2日間スクリーンアベレージ=127万6894円)をあげ、
東京単館(ミニシアター)で観客動員数2週連続1位を記録。
14映画館でしか上映されていなかったのが33映画館で追加上映が決定した。
最終的に60館で公開され、単館系作品としては異例の興行収入2億円を突破した。

(以下、映画第一弾データ)

キャスト

前原圭一:前田公輝
竜宮レナ:松山愛里
園崎魅音:飛鳥凛
古手梨花:あいか
北条沙都子:小野恵令奈(AKB48)
大石蔵人:杉本哲太
鷹野三四:川原亜矢子
入江京介:田中幸太朗
富竹ジロウ:谷口賢志
知恵留美子:三輪ひとみ
前原伊知郎:米山善吉
前原藍子:星ようこ

大石役は杉本哲太より大杉漣(※誓)の方がまだまし。

三四役の川原亜矢子はハマり役だなぁヾ|`@ω@´;|>=3 ウヒョーイ
前田公輝はハズレかも
演技へたっぴ(´・ω・`)






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07:33
ひぐらしのなく頃に誓 感想!※20:36更新
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「ひぐらしのなく頃に誓」

2009年4月18日公開。及川中監督作品。
第6話『罪滅し編』を原作としているが、
他のエピソードを一部盛り込んでいる他、
結末がやや異なっている。

圭一役の前田公輝を始めキャストは
ほぼ前作と同じだが、
大石役が杉本哲太から大杉漣に変更されている。

キャスト

前原圭一:前田公輝
竜宮レナ:松山愛里
園崎魅音:飛鳥凛
古手梨花:あいか
北条沙都子:小野恵令奈(AKB48)
大石蔵人:大杉漣
鷹野三四:川原亜矢子
入江京介:田中幸太朗
知恵留美子:三輪ひとみ
富竹ジロウ:谷口賢志
間宮律子:矢部美穂
北条鉄平:大高洋夫
レナの父:菅原大吉





今回はひぐらしのなく頃に誓!
圭一は前田公輝。懐かしいのう。
天才てれびくんよう見てたわw

三四と沙都子のオジサンはまり役!w
今回はレナがめちゃ暗い。
罪滅し編(アニメ)とは一味違う感じです。
コレを見れば謎が解ける…かも。

関連CD

両方ともひぐらしファンならおなじみ
島みやえい子の曲です。

前作の実写の ひぐらしのく頃に でも、
やはり島みやえい子の
WHEEL OF FORTUNE(運命の輪)とディオラマ

 

が主題歌でした。

アニメ版 ひぐらしのく頃に
主題歌
ひぐらしのなく頃に




劇場版 ひぐらしのく頃に
主題歌
誓い




OVA ひぐらしのなく頃に 礼 オープニング主題歌::Super scription of dataもおすすめ!





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07:32
GOTH感想!
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2007年7月27日クランクイン。
2007年8月18日クランクアップ(撮影期間21日間)。
撮影終了後、前プロデューサー山田俊輔が虚偽報告で
角川映画から映画化権を詐取していたことが判明。

背任の事実を知った監督高橋玄が回答を求めたところ、
前プロデューサーが逃亡、2008年春まで製作中断。
前プロデューサー失踪状態のまま製作体制を仕切直し2008年5月23日完成。
2008年12月20日に公開された。

キャスト

神山樹:本郷奏多
森野夜:高梨臨
間宮(喫茶店の常連客):松尾敏伸
神山桜(樹の妹):柳生みゆ
秋元(喫茶店の常連客):山中聡
杉浦(喫茶店の常連客):鳥肌実
君塚(喫茶店の常連客):夏生ゆうな
(喫茶店の常連客):中田圭
喫茶店の店主:長塚圭史

スタッフ

原作:乙一
監督・脚本:高橋玄
作劇:柏田道夫、高橋玄、堀田尚志、齋藤翠、Gram
撮影:釘宮慎治
照明:田辺浩
録音:岩丸恒
美術:安宅紀史
編集:矢船陽介
音楽:村上純
助監督:崎田憲一
制作担当:新井聡
プロデューサー:上野境介
製作:大橋孝史

原作概要

『GOTH リストカット事件』(ゴス リストカットじけん)は、
乙一の小説である。
本作を2冊に分けた文庫本『GOTH リストカット事件 夜の章』
(角川文庫:ISBN 4-04-425304-8、「暗黒系」「犬」「記憶」を収録)、
『GOTH リストカット事件 僕の章』(角川文庫:ISBN 4-04-425305-6、
「リストカット事件」「土」「声」を収録)、
さらに番外編が収録されている『GOTH モリノヨル』(写真:新津保健秀)が発売されている。
ライトノベル雑誌『ザ・スニーカー』に掲載されていたが(イラスト:緒方剛志)、
ライトノベルとして発売されず、一般小説として発売されたという変則的な経緯を持つ。
第3回本格ミステリ大賞受賞作(同時受賞は笠井潔の『オイディプス症候群』)。

2007年、日本とハリウッドで映画化が決定。







「暗黒系 Goth」

最近起こっている連続殺人事件に関係すると思われる手帳を拾った森野夜は
「僕」にそれを見せる。そこにはまだ見つかっていない死体の放置場所が書かれており、
二人は死体を見つけ出すことにした。

「リストカット事件 Wristcut」

動物、人間の老若男女を問わず手だけを切り落とし持ち去るという事件が起こっていた。
その犯人を特定することができた「僕」は、ある計画を実行することに。

「犬 Dog」

町内で犬の連続連れ去り事件が発生。
「僕」は犯人の犯行現場をつきとめる。

「記憶 Twins」

「僕」と森野夜は、彼女の寝不足を治すための紐を買いに行った帰り道に、
彼女は寝不足の原因である過去の事件を話しだした。

「土 Grave」

人を生きたまま棺に入れ、埋葬することにとりつかれた男・佐伯。
彼は第二の犠牲者を出そうとしていた。
そして「森野夜」の生徒手帳を持つ少女が棺に入れられる。

「声 Voice」

廃病棟で起こった女性惨殺事件。その被害者の妹は、
その事件の犯人だと名乗る少年からひとつのカセットテープを渡される。





映像作品の美しさはすばらしいものがある。
「僕」と「私」の映像世界を見事に捕らえている感があった。
ただしグロテスクな写真が出てくるのでご注意を。

小説の映画化としてはかなり忠実な方ではないかな。
語りは一切なく、「僕」の視点と「私」の視点と
客観的な視点、そして犯人の視点でのみストーリーは進む。

美を追い求めた犯人と、蝋人形のような死体に映像美を感じる。


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