07/18の日記
04:23
空
---------------
ふと起きて、
窓が輝いているのに気付く。
夜が明けて、太陽が登りはじめた。
夏とは思えない涼しさ。
金色に染まりはじめる空。
猫が1匹、路上に座り込んでこちらを見ている。
ふと気がつけば、
猫はもう消えていて、
空には碧イロが溶け出す。
こんなに寂しい町は、初めて見る。
こんな様な虚しさもきっと初めて感じるんだろう。
―――私は窓を閉めて、
また自分の世界に戻った。
☆コメント☆
[鷹崎] 07-18 08:26 削除
鷹崎だ
窓の外、
あなたにとっては
憧れ?
絶望?
どっちだって考えてるんだ?
チャットに間に合わず、すまなかった。
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]