04/04の日記
22：28
３Ｚ
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―部活帰宅中―
｢疲れたね〜｣
友達と肩を並べてお話をする。
目の前に高校生が通る。
男子は学ラン女子はセーラー服である。
｢とも高校どこ行きたい？｣
友達の唐突な言葉に
多少考え込んでから言った。
｢銀魂高校｣
｢言うと思った！塚行けないからね､二次元だし。｣
ジョークだよ馬鹿野郎(笑)
｢あたしはここに行きたい。｣
そう言って友達が指を指したのは､先程前を横切った高校の制服を着た人。
｢銀魂高校に制服が似てない？｣
｢あぁ〜ね！あたしもここに行きたい！｣
｢三年生になったらＺ組が良いねっハハ！｣
｢………あれ？｣
｢どしたん？とも。｣
前方から例の高校生が歩みよってくる。それも男女大人数。
いや、女子のリボンの色が違う。さっきの高校は青だったが
この人達は赤だ。
｢ねぇとも…｣
｢………うん。｣
｢さー皆ー夕日に向かって歩くぞー。｣
｢先生今真昼ですよ？つかここは走りましょうよ。｣
｢姐御も定春乗るあるか〜？｣
｢有難う神楽ちゃん､ちょっと待ってくれる？今後ろにいるゴリラ潰すから。｣
｢ゴバァッ!!!｣
｢死ね土方ー｣
｢あっぶねーなお前!!!何しやがんだコルァ!!!｣
個性豊かな集団が横をぬけていった。
一時考えたが二人は言った。
｢｢何でぇー!!!??｣｣
銀魂アニメ復帰おめでとう！
↑みたいな事があれば良いな(笑
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