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【や】 2件

【八尺瓊勾玉 (やさかにのまがたま)】

三神忍、スサノオ狩魔が所持していた三種の神器の一つ。
この勾玉に一度チャクラを通せばそのチャクラは異様なまでに強力になり、持ち主の命までも削ってしまう。普通の人間が扱えば、一瞬で体はただの肉片となる。
また、この勾玉を通してできたチャクラはあり得ない程の強度を持ち、これで作られた守護壁などはどんな技を持ってしても破ることは出来ないと謳われる。


【八咫鏡 (やたのかがみ)】


三神忍、ツクヨミ夜が所持していた三種の神器の一つ。
八咫鏡(ヤタノカガミ)の正体はいわゆる、夜自身の瞳を表している。
一度、夜の瞳を覗き込んでしまった者は二度と、精神をこの世に戻すことはなかったと言われる。
ただし、他の三神忍には害はなかったらしく、夜も普段は術を発動させない限り、一般人でも気絶する程度の力である。

夜の漆黒の瞳がボゥっと紅く光を帯びた時、相手は生きていないだろう。



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