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【せ】 1件

【千里風塵 (せんりふうじん)】


暁夢小説、華月鏡ゞのヒロインが第二章で使用した術の一つ。

意味合いとしては、

「千里に渡る風に刃を潜ませよ、その風に触れれば一瞬にして塵と化す」

ヒロインのチャクラの量次第で、攻撃範囲が決まり、威力も変わる。

ヒロインが無の里にいたころ、一番最初に編み出された術で約七歳で完璧に使いこなせるようになった、ヒロインお気に入りの術。
かなり硬度かつ、鋭利なチャクラを刃のような形にして風の中に練り込み、ヒロインの思い通りに姿形を変える。
属性は風遁



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