09/19の日記

12:49
流斗はいかにしてスザシャリにハマったのか!?
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昨日書いたカップリング語りを誤字修正する際、うっかり削除してしまった。
なので、も一回、同じネタで書いておこう。

コードギアスで最初に「いいなぁ」と思ったのが、主従関係に萌えるゼロカレだった。まあ、これは共感できる人も多いだろう。
しかし。しかし、だ。
自分はSTAGE06において、スザクとシャーリーの何気ない会話に一瞬の萌えを感じてしまった。そして、STAGE07での生徒会室でのスザクとシャーリーの絡み――偶然の押し倒しを観たとき、完璧にハマった。
スザシャリ好きになった人はだいたいこのシーンでハマっていると思う。

自分はマイナーカプが好きである。

なぜ、ルルシャリじゃないのか?
確かにルルーシュとシャーリーは嫌いじゃない。だけど、自分は基本『ほのぼの&あったか』できるカップリングがいいのだ。
ルルシャリは悲恋というか明るいカンジをイメージできなくて、ルルの鈍感さにシャーリーが可哀相で、STAGE12〜STAGE14にかけての一連の流れの中でルルシャリの関係が白紙になったとき、自分の中でのルルシャリへの未来がなくなってしまったんだ。決定的に萌えられなくなったのは、R2での二人。偽りの記憶の中のルルシャリ。アレで『終わって』しまった。
その点、スザシャリというのは『ほのぼの』をイメージできるし、原作的な感情移入や先入観がないので『あったか』いカンジで安心できる。
まあ、拍車をかけたのは、コードギアス無印の終了と同時に放映されたロミオ×ジュリエットの主役にスザシャリを投影して観てしまったこと。その様子はその頃に書いた雑記やSSを読んでもらえばわかると思う。
そういう過程を経て、実はスザシャリの方がゼロ(ルル)カレよりも好き!になっていたんだけど。

優先順位をつけるなら、スザシャリ>ゼロ(ルル)カレ>越えられない壁>ルルC&扇ヴィレ&ロイミレ>ルルシャリ他、となる。

そんな好みはあるが、《黒帝の章》は別。
《黒帝の章》は原作よりカップリングを基盤としているので、ルルの相手はカレンとシャーリーで決定している。
この世界のルルは鈍チンではないためです。ちゃんと二人の気持ちに気づいていて応えているので。
時折、お客様からの要望で「どちらかのカップリングに固定して下さい」とあるんですが、帝王教育を受けてきたルルは妃となる者が複数いることを“疑問”と思っていない(C様やミレイの暗躍の賜物)ので一人に限定することはありません。
この件に関しては今後も変更はしないので、お客様たちの要望に応えられずにすみません。
それは納得して、《黒帝の章》を応援してくださると嬉しいです。

現在、クロスした物語を展開中ですので、無印な《黒帝の章》の方は書き下ろしというカタチでのデート編を考えています。

それでは、日曜からは『こんなコードギアス』が続きますよ。そいではー。

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