09/18の日記

23:31
こんなコードギアスが〜〜続くったら続くの!
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ウソれんさい
 コードギアス 閃光のルルーシュ

EPISODE08 零の騎士団


『ゼロのこだわり』

ゼロの始まりは衣裳チェックである。
ゼロの衣裳や黒の騎士団構成員の衣裳は、ルルーシュのデザインでオーダーメイド品だ。だからこそ、それを着こなし自分を魅せることは責務のようなモノと考えているらしい。
完璧主義っぽい彼らしいのだが、幹部たちはそんな彼を微笑ましく見守っておりスルーしてきた。
だが、新たに加わったC.C.の一言により、それは瓦解した。

「それをカッコイイと思うならセンスないな。そうだろ、ルルーシュ」



『内助の功』

ゼロ大好きお嬢様こと神楽耶は《英雄色好む》をよしとし、ゼロことルルーシュを支える女たちを夜な夜な集めては夫婦生活を思い描きながら語り合うのを趣味としている。
カレンやニーナは一歩引いているように見えるが、ミレイや新たに仲間になったC.C.が語る生々しい色事話を顔赤らめながら聞いていたりする。もちろん、神楽耶はノリノリだ。

「ゼロ様、大奥はいつでも貴方をお待ちしてます」



『武人の心得』

フジ鉱山にある黒の騎士団本部にある道場では、藤堂や四聖剣、彼ら直属の部下たちが日々鍛練に勤しみ汗を流している。
何故か男の世界と化しているため、千葉の胴着姿に一喜一憂。汗を拭く仕草に萌えるオトコたち。

「……この状況を改善しなければ女性がウチに配属してくることはないな」



『閃光のように』

「ほらほら、どうしたの! ルルーシュ、動きが鈍いわよ!」
「はい。母上!」

夜の時間。ナナリーの意識が眠りにつくと、マリアンヌが表に出てくる。
そうなると、ルルーシュをスパルタで鍛える鬼教官へとジョブチェンジ。
うっかり、ゼロの傍にいれば巻き込まれるのが幹部たちの日常。スザクもカレンもミレイも、マリアンヌの扱きを受けてきた。
特にKMFの扱いについてはブリタニアが長じているため、マリアンヌの調練は藤堂や四聖剣から望むところと考えられている節があった。

「ラウンズ並の戦力に恵まれた我が軍の本気を受けとめ切れますか、姉上?」



『王の力』

ルルーシュはC.C.を幹部たちに紹介する際、彼女の告げた約束についても説明させた。
C.C.と契約することで《ギアス》という特殊能力を得るという。それは使ってみるまでわからないという。
マリアンヌがナナリーの中にいる事象も《ギアス》による結果だと言われれば、その能力がとんでもない戦力に変わるかもしれない要素に価値を見出だせる。

「いいだろう。結ぶぞ、その契約。リスクある力だろうが、それ以上に俺たちに必要となるだろう」


なんて、な。
今回はいくつかの話っぽいもの。
うーん。マオの扱い、どうすっかね。学園連発してみっか。わかんね。
ここまでくると、続くかもしんねぇな。

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