星蘭の詩(ウタ)― 詩 ―

□memorise の詩
1ページ/4ページ

team mate by 最上中バレー部メンバー



いつもと変わらない毎日に 少し退屈していた

不思議なこと起こる予感 心の中に微かにあった

君に出逢うその瞬間(トキ)まで 僕らは一つになりきれなくて

君に出逢えたそのことで 僕らは一つになれた

伝えたいことはたくさんあったけれど

いざ伝えようとすると照れくさくていつも伝えられなかった

君に「ありがとう」その言葉を言えず少し後悔もしたけれど

今は僕ら笑っていられる いつも君に救われた



『チームメイト』その言葉は僕らが出逢えた証

ほんの一時でも君は確かに僕らの仲間だった

『チームメイト』その言葉は君がここにいた証

いつもいつもいつまでも君は僕らのチームメイト 





少し変わった日常に 正直少し戸惑ってた

それでも毎日は楽しくて いつの間にかそれが日常になってた

君がいるこの日常は いつか壊れてしまうけれど

君がいたこの場所には いつも優しい風が吹く

護りたいものはこの胸にたくさんあるけれど 

護れるだけの力を持たない僕らは涙を流した

君はいつでも笑ってくれたね 弱気になった僕らに

君の笑顔はいつだって 太陽みたいに輝いてた

『チームメイト』 その言葉には僕らの輝いた記憶が宿る

ほらね この一瞬も永遠(トワ)につながるよ 未来まで

『チームメイト』 その言葉には僕らの強い意志が宿る

かけがえのないこの毎日は 君に届けたい Endless dream


きっときっといつまでも 僕らは君のチームメイト

























これが、私が書いた初めてのMemoriseの詩です。歌っぽくしたかったんですけど、作曲能力がないためあきらめました。

バレー部メンバーからこころに向けてのメッセージだと思ってください。



では、次です!














 
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ