grandclass
□part1
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プロローグ
「俺は天才だ!」
ほどでもないけど俺は頭がいい。
俺が選んだ高校はそれなりに頭がいい高校だ。
だが1つ、気にしていることがある。それは俺の中学のツレが行っていた。
「お前の行く高校あんじゃん。あそこ結構偏差値高いけどある噂があってな、時々凄いやつらが集まったクラスがあるらしいぞ。」
「知るかそうなこと!」
だがその時の俺は考えることも出来なかった。
『まさか俺がそのクラスに入るとは。』
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