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□超次元って
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『ねーバーン様ーイナズマイレブンて髪型も髪色も目の色も超次元だよね』
バ「冒頭でそういうこと言っちゃうんだ てゆーか様だけ付ければいいと思ってるよな」
『エイリア学園ともなると髪色もさることながら現実では真似ようもない髪型になるよね』
バ「エイリア学園に限ったことでもないけどな」
『効果音がうるさい
まぁ要するに私がいいたいのはどうしてエイリア3topの髪色は赤、青、黄色にならなかったのか なんだよね』
晴矢「そのはなしは繋がっているようで繋がってねぇよな…効果音だと?喧嘩売りやがって」
風介「その件については私も前々からとりあげたいと思っていたんだ」
バ「いきなりはいってくるんだな」
『私はガゼル様がかわいそうだと思います!』
ガ「そうだ。3topというくくりのわりに私だけ髪色が違っていては明らかに浮いてしまう。どちらかが黄色に変えろ私がかわいそうだ」
バ「ガゼルには敬語なんだな…」
グ「俺はバーンが黄色にするといいと思うよ」
バ「お前もいきなりはいって…なんでだよ!!」
グ「黄色っていうのはさ、幸せの色って言われてるし、女の子の黄色い声っていうし
いいことづくしじゃないか
そんな素敵な色はバーン。君に贈るよ」
バ「そこまで誉めてから人に押し付けんのかよ!」
ガ「大丈夫だ黄色でもチューリップネタは「それ以上は言わせねぇ!てかネタじゃねぇ」
『ガゼル様の話遮ったー!!悪いんだー』
バ「俺が悪いのか?!
ガゼル!!どさくさにまぎれて名前に抱きつくんじゃねえ
てゆうかおまえが赤にすればいいじゃねぇかなんで3topが信号色になることにこだわるんだよ」
ガ「赤い髪の毛で私に凍てつけと言えというのかこの単細胞」
バ「俺が黄色い頭で焼き尽くすとかいうのはいいのか??!」
『軽い気持ちでいったのにこんな白熱した話し合いになるとは…』