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□偏食禁止
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『ごちそうさまでした』
「あ？はやくねぇか？っておい
ぜんぜん食ってねぇじゃねえか！
また魚も全部残しやがって」
『だって南雲のご飯多いんだもん
魚はえっとアレルギーだからしょうがない』
「多くねぇよ 前もそういうから減らしたじゃねーか
だからそんな細っこいんだよ怪我したらどうすんだ
あとお前魚アレルギーなんかもってねぇだろーが」
『南雲はお母さんか』
「面白くねぇぞーちゃんと食べ『あ風介』……」
「名前が好きなメーカーの新製品のチョコレートが売っていたので買ってきたが」
『え！食べる！！「おいこら！！！」
「何だ晴矢五月蝿いぞ」
「五月蝿いぞじゃねえ！
こいつはちゃんと飯くわねえからだめだ」
「名前誰だこれは君の母親か？」
『こんな口うるさい母親持った覚えないもん それよりチョコはー？』
「これだが…晴矢にとられたなう」
『あー！ねえ南雲それ私が食べたいの』
「ダメだちゃんと飯食え
くわねぇと俺がこのチョコ食うからなそんな顔してもダメだ」
『魚食べたくない』
「好き嫌いするな」
「私が食べさしてやろう
と思ったが骨をとるのが苦手なのでやめた」
『南雲〜食べさして』
「ったくしょうがねぇなぁ」
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『もうおなかいっぱい』
「ぜんぜん食ってねえだろうが」
「名前 チョコだ」
『あーん』
「なにしてんだこら」