あそこならﾈｸﾛｽといえど不可侵だ。安全だろう。
| ﾐｶｹﾞ法王庁に帰る |
| 将軍 ﾐｶｹﾞ |
| お兄。 私、法王庁に帰るよ。 |
| それがいい。 あそこならﾈｸﾛｽといえど不可侵だ。安全だろう。 |
 | 役に立てなくてごめんね。 |
| 陛下もおっしゃっていただろう。 生きているかぎり終わっていない。 また一緒に闘うときが来る。 そのときまでに腕を磨いておけ。 |
| うん、そうする。 ねぇお兄。 ﾚｵ兄大丈夫かな？ |
| 何とも言えないな。物静かだが陛下のこととなると周りが見えなくなることもある。 無茶しないように見張ってないとな。 |
| お兄はどうするの？ |
| そうだな…。 俺は元々、根なし草。 流れに身を任せるまで…だな。 |
| ｶｯｺよく言ってみたけど、それってﾉｰﾌﾟﾗﾝってことだよね。相変わらずだね！ |
| 元気が出てきたじゃないか。 それじゃぁ気をつけていけよ。俺はもうしばらく負傷兵を救助してから行く。 |
| わかったよ！ お兄、気をつけてね！ﾊﾞｲﾊﾞｲ！ |
法王庁ﾃﾞｰﾀ |
