CP
□碧
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初めてフランに会った日のことは、今でも鮮明に覚えている。
王子にとって、今まで感じた事の無い感情だったから。
(・・・つっても拉致には違いねーけど♪)
やっぱ最初に目にはいったのは、髪や瞳の色・・・
碧。
「お前さぁ、いつも思うけど、いい髪の色してるよなー」
そう言って、顎をもって上に向かせた。
「瞳と同じ色wししっ♪」
「!〜っ/////」
そう言うと、フランは顔を真っ赤にして
「うっさいですー!堕王子ー。」
そう言って目をそらす。相変わらずの毒舌だよな((怒