リクエスト

□深憂様リクエスト
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「ぐふふ…可愛いなぁ、京介君」「離せっ、おっさん…」

わさわさと腹回りを徘徊する手。ぞわぞわと全身に鳥肌がたった。





今日はキャプテンと一緒に帰るはずだったのだが、会議が入ったため帰れなくなった。一人で帰ったのが悪かった。
いかにも気違いそうなおっさんが俺の後を着いてきて、誰も来ないような路地裏に押し込まれた。

「やめろ、気持ちわり…んだよ」「京介君に罵られると、嬉しいなぁ…うひ」

うぇ…煽っちまった。逃げようと藻掻いた刹那、ズボンの中に手を滑らせて来やがった。
俺のをやわやわと握り、亀頭を親指でグリグリとこねる。

「あぅ…ッ!?ま、さわんな」
「気持ちいい?京介君…んふふ」

さっきの罵声で調子にのってきたおっさんは性器を弄り続けた。

「先走り零れてるけど、おじさんの手はそんなに気持ちいい?」
「せっ、生理、現象に…決まって、んだろう…が」

話に夢中になってる間におっさんは俺の孔に中指を差し込んできた。

「あぁあっ!!」
「…あれ?京介君…経験済み…酷いなぁ、おじさんが躾てあげようと思ってたのに」

裏切られたなぁとかぼそぼそ言いながら中を掻き混ぜる。

「やぁッ…キャっプテ、ンんっ」「それが君の彼氏?妬いちゃうなぁ…」

キャプテンの名前を叫んでも、来てくれるはずもない。

「じゃあいきまーす」

汚い汚れた赤黒い男根が一気になかを貫いた。

嗚呼、汚れたんだ…自分と思いながらキャプテンの事だけを考えた。







―――――――


「ひぅっ…はぁ、あっ…んんぅ」「気持ちっ…良さそうだねぇ、うひ、可愛いなぁんふふ」

気持ち悪い、息を、吹き掛けられる。外耳を刺激する息はさも耳を汚す。気持ち悪い気持ち悪い。
今この自体が夢であってほしいと何度も願った。

「んんっ…キャプ、て…あひっ!?」
「あぁ、ココ?今突いてあげるからねぇ」

ごりごりと腹部側に亀頭をうまく当てる男。

「ひぁっ!やっ、だ…めっぅ、そな…突いっ、たはっ、おかひく…なあっァ、ァアア!?」

びくびくと痙攣し、弓形にしなりながらイッた俺は、そこで意識を飛ばした。

「あれ…もう終り〜??つまんないの…おじさんまだイッてないのに…あ、顔射していこう、じゃあね、京介君」

ドピュッ







そのあと何時間経ったか分からないけど、キャプテンが俺を探してくれたらしくて、目を開いたら、″ごめんな剣城、ごめん、ごめん…ごめん……″何度も何度も頭の上で謝り続けていた。














 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄はい、深憂様リクエストの神×剣←モブでした!
最近モブ好きの遥央にしたら美味しいネタでした〜(^O^)
まぁ書けてないから無駄に切ないんですけどね。
んー、内容的には剣城愛な気持ち悪いオタクみたいな気違いみたいなおじさんが書きたかったんですけど、書けてませんね。深憂様に申し訳ない…(T_T)
もっと文才を磨かねば…いっぱい本読まなきゃ!!
では、よろしかったら感想ほしいです…
リクエストありがとうございました!!!

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