12/16の日記

21:55
SQ1月号感想 ※ネタバレ注意
---------------
こんばんわー!
感想書くとか言ってすごい伸びました(>_<)
年末って何でこんなに色々あるんだろう!
まだ年賀状もやってない!
てかプリンター生きてるのかこれ!
大掃除の準備もしてない!
明日は結婚式!
ヤバイ\(^o^)/


まま、そんなことはどうでもいいんです。
さっさと感想に行きましょう!
もはや遅すぎるの極みですが!
ネタバレパレードです!
ダメな方はここで引き返してくださいね!
あと、いつものことながら(主に真田への)暴言失言多いので苦手な方はお気をつけて!
それをいつも注意事項に付ければ良かったんだな!
まぁ本音だしな(だからいけないんだよ
短く済ませようと思ったのにまた無駄に長くなってしまった…!




ではでは!
SQ1月号!!!
真幸完結いくぜぇぇぇ!!!



まず前回の回想からの続きです!
『ーーーボクは幸村精市 4歳』
という4歳な幸村のお顔からスタート!
ええーと。
ちょっと顔が猿っぽいかな!(のっけから
いえ、きっときれいなお顔なんだろうことは見てとれるんです!
なんというか、精市くんはゲンイチローくんよりお耳が大きいんだね。


『通っていたテニススクールは上級生のエリートばかり』

うわーすごいな。
幸村はそんな小さい頃からそんなすごいところにいたんだな!
そりゃうまくもなるよな!
って感情の前に、4歳がエリートとか言わんでしょというのであたまがいっぱい。
まぁすごく上手くて将来すごくなりそうな人達ばっかり!って言うのも本当に分かって言ってる?ってなるしね。
あれかな、誰かに教えてもらったのかな!ここはエリートしか来れないんだよ〜って。
精市くん、こりゃ賢くなりそうだわ〜。本当どうでもいいところで止まって私はどうしようもないですね。
でもこれ、率直な、読んですぐ思ったことですから!


『ボクとは誰もダブルスを組んでくれなかった…』

この回想の台詞で、何と幸村は上級生に突き飛ばされて地面に尻餅をついてます。
ぎゃーなんてことを!
こんな美少女相手に!それでもキ○タマついとんのか!(色々違います
でもしょうがないね。
本当の美人になるのはここからだもんね。
顔でも実力でもまさかこんな突き飛ばした年下の相手に抜かされるなんて誰も思ってないだろうしね〜。
ええ、子どものやることですから、私は怒りませんよ(保護者
顔を傷つけなかったことでここはよしとしてあげましょう。
覚えとけよ。


そんな突き飛ばされ村くんが、気づくのです。
あの少年は…?
若干びっくり顔。
いやそれも無理ない。
問題は次のページです。

1ページ幼い真田ドーン
『そんな奴がもう一人ーーー
名前はゲンイチローくん』

ちょっと眉を寄せたゲンイチローくん。
まず一言。
おい何幸村より美少年してくれてんねん。
とんでも美少年現れます。
前髪とか斜めに帽子に入れ込んでて、ちょっともうジャニ○ズ行き!
太陽光ピカーンキラーンなってて、本当美少年。
いい加減にしろ。


当時は何か弱々しいゲンイチローくん。
失敗すると精市くんがやってきます。

『だから何度も言ってるじゃんゲンイチロー‼
失敗を恐れてちゃんと振り切らないからミスするんだよ‼もう〜〜〜〜〜っ』
と勢いよく言いながら手を取って振り抜き方を教えてくれます。

はい。
精市4歳。
ゲンイチロー(おそらく)5歳。
いやいや。
精市くんがしっかりしすぎてて涙。
だいたい女の子の方が成長が色々早いもんですが、まぁそういうことなんですかね(違います

でももう〜〜〜〜〜っって言っちゃう精市くんすごく我慢できなくて子どもで可愛いです。
真田に対してはこの先ずっとこのもう〜〜〜〜〜っを忘れないでほしいなと思います。
成長しても「もう〜〜〜っ。真田ってさ」って、昔からそうだよね感を出してほしい。
真田に対して我慢できないの可愛い。

そして早くも呼び捨てになってますね!
どう言って変えたのかな。
4歳なのに男らしいよ精市くん。
さらにこれがどこで真田に変わるのか…
それを考えるだけでめちゃくちゃ萌えますね!


とりあえず『出来るまで付き合ったげるから練習練習!』な精市くんすでに部長感…
もう真田より上手なんだなぁ〜
ときには追い越されたりしたのかな。
それとも上に立ち続けたのかな。
何となくずっと上に立ち続けた気がするけど、それかなりすごいことじゃないかな。
もしかして同じ才能+努力でも幸村は才能多目?真田は努力多目?
まぁそこら辺は分からないことですがこの歳ですでにこの差…。
もちろん、才能がいくらあっても努力しないと意味がないし、努力できること自体が才能だと思うんですが、やはり私は自分の運動神経に思いを馳せると、同じことを同じだけ毎日やってても早く飲み込んでいく人とそうでない人はいると思うので、精市くんはとても飲み込みが早かったんだな。
その上で練習練習!ってもう言えるくらい精市くんには練習が染み付いてるんだな。
この歳で…
そりゃ才能だわ。

ゲンイチローくんは『ご ごめん…』とか『う うん…』という受け答えなので相当引っ込み思案な性格だったんだね。
それがどうしてあんな風に…
幸村に憧れちゃったかな。
影響受けちゃったかな。
それとも恋しちゃったかな。
幸村と過ごした歳月の長さを感じずにはいられないですね!


ペアを組んで試合に出たようです。
8歳以下の部
上級生に攻撃が一切通用せず1-5でマッチポイント迎えたようです。
今の試合と一緒ですね!
心なしか私には少し通用して点数が入ってるように見えるんですが。
4歳だからね。
普通に考えて勝てないよね。


そこで精市くんが弱気になります。
『やっぱり…ダメだったね』

そしてゲンイチローくん泣いちゃいます。
『あ…あ…諦めるなよ…』

歴史的なゲンイチローくんの叫び
『最後まで諦めるなよぉぉぉ‼』

はい、この台詞に関しては今後も使っていきたいと思います(何
突然!?
何がゲンイチロー少年をこんなに突き動かしたのか。
子どもの成長とは早いもので。
よほど精市くんから学ぶことが多かったんですね。
そして精市くんも、ゲンイチローくんに学んでいくわけですね。
これはもうお互いがお互いを高めあっているお手本のような二人ですね。
真幸レジェンド項目に入れておきます。
ちょっともうどうかしてますよね。
ここまで濃密な二人がいたでしょうか。
いやいやらしい意味じゃなくてね。
いやらしい意味でもいいですけどね。
幼馴染で全国連覇してる中学の部長副部長で一緒の夢を目指しててダブルスを組むなんてことだけでも頭どうかしてるくらい濃密な二人ですが、どうやらお互いがお互いのテニスに影響してるとのこと。
あーあやれやれ。


とりあえずオーストラリア側は微妙に仲間割れです。
ほら言うこと聞いてればいいんだよ言われて悔しいジャッカル(違)にキャプテンが個人のプライドは捨て国を背負うことを優先しようって言います。

三連覇に臨む幸村と似てる?
この相手に勝つことって、もしかして相当大きな意味があるんじゃ…
それも真田と一緒に…
そこまで描かれてはいませんが。


それはともかくあと一球で決着まで追い詰められます。
ここで幸村がポーンって簡単な球をあげます。
試合を諦めちまったぜ言われます。
相手のキャプテンはそんなイージーボールの誘いにのって攻めたりしないと自分達のテニスを貫きます。
そして真田が言います。

『徐かなること 林の如し』

ここにきて風林火山の林を出して乾びっくりです。
横の蓮二はとても冷静に見てる。
この、蓮二は二人のこと分かってる感…!
そしてあくと兄さんと三人で並んでます。
すげぇ三角関係してて笑ってしまった。
この三人の関係については申し訳ないことにものすごくどうでもいいですが、客観的にめっちゃ三角関係してて笑ってしまった。
とにかく二人は攻めるのを止めたようです。


『最強の守備に対し最強の守備で挑むつもりか!?』

いやーこういう展開好きね。
ちょっと最強のという言葉が軽く出過ぎじゃないか?

でも幸村の真骨頂はこっちだよね。
真田は攻めるの大好きっぽいけど(いやらしい)
でもさ、やっぱりこれって作戦なわけだよね。
前の真田なら真っ向勝負を捨てるのかって言ってたのかな?
この短期間で真田も少し変わったと思っていいの?
それとも幸村とのダブルスで過去を思い出したからたまたま?
それともやっぱりそんなに深い意味はない?
もし三連覇かけた試合を終えて真田もいろんなことを考えたとしたら、それはそれで真田も良い男になったなと思います(何)


とりあえず相手は受けてたってくれます。
30分一見練習の様なロブの打ち合い続きます。
そこで跡部様が口を開くのです。

『ハァーッハッハッ 何だこの試合は!?国を背負った試合だと!?
…笑わせるぜ』
この一言が試合を大きく動かす事となる


事件です。
ちょっと。
やらかしてるでしょこれ。
真幸の試合中よ?
この一言が試合を大きく動かす事となる?
やかましいわ!(落ち着きなさい
天下の跡部様にこんなこと言いたくはないですがはっきり申し上げます。
やかましいわ!(落ち着きなさい

なんでーーーーー
どうしてーーーーー
どうして出てきちゃったのーーーーー
どうして真幸の決着がまるで跡部みたいになっちゃったのーーーーー
二人の力と絆で勝つんじゃダメだったのーーーーー
マジかよーーーーー

もうね、事件ですよ。
煽り文も
“我が君が退屈しておられる。”
ってやかましいわ!(落ち着きなさい
勝手に退屈しておきなさい。
1つ、1つだけお願い。
この言葉、オーストラリアに言ってると思わせて。
じゃなきゃ強制退場(できません
それでもさ、最後まで真幸の力で勝てたでいいじゃない。
この跡部いる!?
伏線かもしれんけどさ、いる!?
いやこういう風に跡部が言うのは別にいいよ。
ただ、“この一言が試合を大きく動かす事となる”これはいらんでしょーーーーー!?

ふぅ。
とりあえず。
会話をさせよう。
試合後に。
軽く。
「跡部、邪魔だったよ」
「余計なことを」
そんで二人で去るのさ。
すげぇ王者校感じゃない?
いいね、これでいこう。
跡部は跡部で笑いながらふんって開き直ってそうだけどね!
まぁ相手が勝手に揺さぶられただけだからね。
跡部は思ったこと言っただけだからね。
事件だけどね。


そうです。
相手が揺さぶられるんです。
キャプテンのテニスを愚弄するんじゃねーって。
うっかり攻めに転じちゃうんです。
でも攻めたもんだから、幸村のイップスが発動するんです。

『…どうやら触覚を奪われた様ですね』

はい、でました。
このさっきまでのモヤモヤを一掃するようなイケメン具合。
前髪があっても確実にイケメンだと思わせてくれる顔にかかる髪の毛…。
この顔はもう、あれです。
我が君が退屈しておられるって感じ(違います
いやーもうくっそイケメン過ぎて、街で配りたいです(止めなさい
顔面偏差値いい加減にしろ。


五感全てではなく触覚だけだったようですが、
『しかし残念だけど…
『黒龍二重の斬』は一人では返せない』

という幸村がイップスで触覚奪い真田が決め球でしとめるという最高に真幸な方法で試合を決めます。
この真田の技を信頼してる感ヤバイ。


ここでまた回想

『ゲンイチローくんなんかコレってさぁ』
『うん!』
『徐かなること…林の如しって感じだね』
『あー知ってるボクもそれ好き』
『どこまでもボク達…』
『テニスを諦めない』
『これからもずっとーーー』

はい。
どっちがどっちの台詞か分からないところもありますがきっと二人の台詞。
とりあえず徐かなること…は幸村から言い出したのかな?(4歳…)
それを今の今まで技として使う真田…
コノヤロー…!
そしてこの『テニスを諦めない』
これはリョーマに思いを馳せながら幸村が出した答えじゃないか!
あーらーらー
二人とも今の今まで…
あーあやれやれ。


そしてゲームセット7-5で勝ちましたー!
控えめに、でもキラキラ笑顔の幸村、可愛すぎか。
まさに美少年。
その後ろの真田。
ガッツポーズでよっしゃ感は伝わってきますが顔!
男らしい通り越して怖いわ!
ゲンイチローくんはどこに行った。
いや本当にどこに行った?
真田家のご両親もまさかこの顔になってるとは思わなかったでしょうね。
男らしくなりたい!って思ったのかな。
思いが強すぎたようです。


そして真田にグータッチを求める幸村。
ほら、やっぱり幸村からなんだね。
そこも変わってなくてたまらんね。
そして男らしいんだよね、幸村。
そんな幸村に憧れて気がついたら男らしすぎたんだよね真田。


そしてグータッチしながら
『思えばアレが俺達のテニス初勝利だったね』
『…あぁ』

あの試合も勝ったんだね。
4,5歳が8歳以下の部で勝ったんだね。
さっきは幸村が才能多目、真田が努力多目なんて言いましたが二人とも才能どうかしとるやないか。
そりゃ化け物だわ。
赤也も化け物言うわ。
中学くらい制すわ。
そんでそりゃ1-5になったら思い出すわ。
初勝利じゃしょうがないわ。

まぁそんなことはいいんです(全然良くない
このコツンと当てた拳の大きさの違い…!
これはもうぜひ視覚で見ていただきたい。
どんだけ私が文に書いても表せないきゅんきゅんがそこにはあります。
少ししか違わないんです。
でも全然違うんです、手の大きさが。
それがもう真幸なんです。
この手しか映ってないこのコマがもう真幸の全て、くらい詰まりまくってます。
百聞は一見に如かず。
さぁどこかで何とかぜひこのコマを見てください!
なんかもうね、真田の手は少し幸村に向かって屈んでてね、幸村は真田に対して男らしく向かっててね、何かもうね、何かもう…
げほ…
これが今まで見たテニプリの全てのコマの中で一番好きかもしれません。


その下に幼い頃のハイタッチ
ゲンイチローくんハイタッチ下手…可愛い…
このゲンイチローくんはどこに…


まぁそんな感じで続く、みたいな感じです。


いやー書ききれない。
書ききれません。
とりあえずもう、BLでもそうじゃなくてもこの二人カッコいい!



☆コメント☆
[きゅう先生のファン] 12-16 22:04 削除
全面的に同意です

[きゅう] 12-17 07:55 削除
それ言いたいだけでしょ!

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ